刈屋館(かりやだて)
刈屋館の基本情報
通称・別名
- 高松館、蓬田館
所在地
- 岩手県宮古市刈屋
旧国名
- 陸中国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 刈屋氏
築城年
- 室町時代後期
主な改修者
- -
主な城主
- 刈屋氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、帯曲輪、土塁、横堀(空堀)
指定文化財
- -
再建造物
- 碑
周辺の城
-
千徳城(岩手県宮古市)[14.7km]
大梵天館(岩手県宮古市)[16.4km]
田代館(岩手県宮古市)[29.4km]
火渡館(岩手県遠野市)[32.6km]
大槌城(岩手県上閉伊郡)[34.1km]
鍋倉城(岩手県遠野市)[40.7km]
普代城(岩手県下閉伊郡)[42.1km]
狐崎城(岩手県釜石市)[42.8km]
大迫城(岩手県花巻市)[43.3km]
日戸館(岩手県盛岡市)[49.3km]
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刈屋館の口コミ情報
2015年04月21日 中務少輔きたろう三世
刈屋館
高昌院裏の道を高所を目指して登ると城址があるが、途中の道は、治山工事で所々改変されている。メインの曲輪には標柱が建つが、藪も多め。
宮古市周辺の城址は、それなりの数が確認されているが、登城情報は少なく、探索はかなり苦労する。そんななかで、宮古市内の赤前館、払川館は、場所の特定も容易で、それなりの遺構が見学できる。