火渡館(ひわたしだて)
火渡館の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛字火渡
旧国名
- 陸中国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 火渡氏
築城年
- 戦国時代?
主な改修者
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主な城主
- 火渡氏
廃城年
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遺構
- 曲輪、堀切、横堀(空堀)
指定文化財
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再建造物
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周辺の城
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鍋倉城(岩手県遠野市)[9.0km]
大梵天館(岩手県宮古市)[16.6km]
大迫城(岩手県花巻市)[21.2km]
毒沢城(岩手県花巻市)[27.2km]
人首城(岩手県奥州市)[27.3km]
野手崎城(岩手県奥州市)[27.5km]
田代館(岩手県宮古市)[28.1km]
世田米城(岩手県気仙郡)[30.5km]
大槌城(岩手県上閉伊郡)[31.2km]
刈屋館(岩手県宮古市)[32.5km]
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火渡館の解説文
[引用元:Wikipedia「火渡館」の項目]火渡館(ひわたりだて)は、 岩手県遠野市に所在した日本の城郭。
城跡は猿ヶ石川と荒川の合流点より北東500mの丘陵上にあり、頂上平坦部は東西300m南北100mで二重三重の濠と数段の帯郭が残っている。
【歴史・沿革】
築城時期は不明。陸奥国閉伊郡上附馬牛村に所在した。 戦国期には阿曽沼氏の一族、阿曽沼中務のとき当地を得て、火渡館に居住、附馬牛氏とも火渡氏とも称した。
火渡中務の子 広家はのちに玄浄と称したが、慶長5年(1600年)阿曽沼一族内訌に与しなかったため、鱒沢氏らに攻められ、火渡館での攻防戦で討死した。[続きを見る]
火渡館の口コミ情報
2019年06月23日 野舘宮内少輔サラマンダー
火渡館
2019年6月23日1120時(15分)。麓と思われる所にあった石碑(?)。字が読めません…。車でぐるぐる登れる場所を探したのですが、それらしい所は無く、農作業中の方に聞いた所、「ひわたし」と言っており、上には登れないと言っておりました。明日、市役所へ電話した所、民家から上には登って行けるようです。案内板等は今現在検討中だとの事。吉報を待ちましょう!!