大槌城(おおづつじょう)

大槌城の基本情報

通称・別名

所在地

岩手県上閉伊郡大槌町14地割字稲本

旧国名

陸中国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

築城主

大槌次郎?

築城年

建武元年(1334)

主な改修者

主な城主

大槌氏

廃城年

遺構

曲輪、横堀(空堀)、土塁、虎口

指定文化財

県史跡(大槌城跡)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

狐崎城(岩手県釜石市)[9.4km]
大梵天館(岩手県宮古市)[25.6km]
千徳城(岩手県宮古市)[30.8km]
火渡館(岩手県遠野市)[31.2km]
鍋倉城(岩手県遠野市)[32.0km]

大槌城の解説文

大槌城(おおづつじょう)とは、岩手県上閉伊郡大槌町にかつて存在した山城。代々大槌氏が城主を担当した。室町時代、大槌次郎なる人物によって築造されたと言われている。浜崎城とも呼称されていた。規模は東西が700m、南北が100mに及ぶ。

概要
1334年から1338年頃、大槌町の背後にある山の上に築造された。砦と四つの郭から構成され、砦は堀で囲まれている。

1437年、(永享9年)大槌孫三郎が岳波太郎に呼応して阿曽沼氏を攻めた際、阿曽沼氏を支援した南部氏に大槌城は攻撃を受けた。しかし、城の両側を流れる川など、天然の要害を生かして攻撃を巧妙に防ぎ、遂には流れ矢によって敵将南部守行を討ち取ったという。

城主の大槌氏は、その後1616年に謀叛の嫌疑によって粛清され滅亡した。

参考文献
「青森・岩手・秋田の城郭」(日本城郭大系・新人物往来社)

大槌城の口コミ情報

三日陸奥守落人様[2014年09月27日]
麓の町役場横に大槌代官所跡があり、そこから城山に上って行く舗装路を行き止まりまで進むと本丸近くです。小さなロータリーがあるので車でも楽に転回できます。

城跡は歩きやすく整備されていて、梯郭式の縄張りがよく確認できます。

城下の小槌神社では9月に例大祭があり、古式ゆかしい装束でかつぐ神輿や伝統芸能の「虎舞」など披露され、屋台も出て賑やかなお祭りになっていました。

大槌町は2040年消滅危惧町に指定されているそうです。
まだまだ復興途上にみえる町が早く立ち直り、2040年以降もお祭りが続きますように。

中務少輔きたろう三世様[2013年12月31日]
城趾のかなり上の部分まで車で行けるが、頂上ひとつ手前の駐車場から続く道が大手道の様子。城跡はよく整備されている。

野舘宮内少輔サラマンダー様[2013年11月14日]
2013年3月24日14時20分(80分)

大槌町役場右にある道を上っていきます
途中にある公民館ではパンフレットが貰えます
更に上るとトイレ
更にずーっと上っていくと山頂付近に、路肩駐車場があります
山城なのでとても景色が良いはずですが、辺り一面、家の土台ばかり…
ひょうたん島がひょっこりと見えます
城址は綺麗に整備されていて、とても良かったです
地元の方は下から歩いて登って来ているようです



東北の、早い復興を願っております…

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