池辺陣屋(いこのべじんや)

池辺陣屋の基本情報

通称・別名

所在地

神奈川県横浜市都筑区池辺町

旧国名

武蔵国

分類・構造

陣屋

天守構造

なし

築城主

小笠原宗忠

築城年

江戸時代前期

主な改修者

主な城主

小笠原氏

廃城年

遺構

消滅

指定文化財

再建造物

説明板(宗忠寺縁起)

周辺の城

小机城(神奈川県横浜市)[2.5km]
茅ケ崎城(神奈川県横浜市)[2.8km]
榎下城(神奈川県横浜市)[3.4km]
荏田城(神奈川県横浜市)[4.6km]
山田城山(神奈川県横浜市)[4.7km]
中田加賀守屋敷(神奈川県横浜市)[5.1km]
篠原城(神奈川県横浜市)[5.1km]
有馬城山(神奈川県川崎市)[6.0km]
獅子ヶ谷城(神奈川県横浜市)[6.6km]
青木城(神奈川県横浜市)[7.5km]

池辺陣屋の解説文

池辺陣屋は、江戸初期に徳川家康の4男・松平忠吉の家老であり、犬山城主でもあった小笠原吉次(宗忠)が幕府の命により構えた陣屋である。

現在、特に遺構は残っていないが、陣屋跡近くに小笠原吉次が建立したとされる宗忠寺があり、寺の前に陣屋についても記された碑がある。

池辺陣屋の口コミ情報

2023年12月10日 山中左衛門尉才四郎
池辺陣屋

現地は住宅地のど真ん中ですが、小高い丘になっていて確かに何らかの館があったような雰囲気です。周辺には関連するお寺などもいくつかあり、近くのショッピングモールでお買い物などしたついでに訪れてみるのもいいのではないでしょうか。

2022年02月07日 左近衛少将てつ
池辺陣屋

宗忠寺門前に、池辺陣屋の説明石碑があります。

2021年02月20日 でんろく刑部卿パルキー
池辺陣屋



江戸時代初期、松平忠吉(徳川家康の四男)の筆頭家老・小笠原宗忠の陣屋があった場所が池辺陣屋である。池辺という名は古く宗忠寺前に大きな池があり、古代より人が住んでいたようです。リア攻めの場所辺りは、宅地化しており遺構はないが、少し高台になっており、ところどころに竹藪がある。
中心部に小陣屋〇〇という会社があり、往時が偲ばれます。
池辺陣屋から150m位の所に、明治時代まで「殿様寺」と呼ばれた宗忠寺がある。同寺は小笠原宗忠が父の菩提を弔うために建立したとのこと。山門の横に由緒の石碑がある。

2021年02月07日 ターちゃん山木登サル
池辺陣屋

誰でも簡単にリア攻め出来る場所がこんなに近くにあるとは知らなかった。でも陣屋の面影は期待しないでくださいね。ただ想像だけ深まらせてくださいね。

2017年05月08日 五瓜ニ唐花紋太政大臣や~きみ
池辺陣屋

今はお寺です。
あと住宅街です。
このアプリのマップからのヤフーナビの通りに行くとアパートの駐車場にでます。
駐車場はお寺の参拝者用の駐車場があります。


池辺陣屋の周辺スポット情報

 石碑(碑・説明板)

 佐江戸城(周辺城郭)

 池辺城(周辺城郭)

 川和城(周辺城郭)

 宗忠寺(寺社・史跡)

 貝の坂旧街道(その他)

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