佐倉城(さくらじょう)
佐倉城の基本情報
通称・別名
- 鹿島城
所在地
- 千葉県佐倉市城内町官有無番地
旧国名
- 下総国
分類・構造
- 連郭式平山城
天守構造
- 独立式層塔型御三階櫓[3重4階/1616年築/焼失(失火)]
築城主
- 鹿島幹胤
築城年
- 天文年間(1532〜1555)
主な改修者
- 千葉邦胤、土井利勝
主な城主
- 鹿島氏、千葉氏、久野氏、小笠原氏、土井氏、堀田氏
廃城年
- 明治6年(1873)
遺構
- 曲輪、土塁、横堀(空堀)
指定文化財
- 市史跡(佐倉城跡)
再建造物
- 馬出、石碑、説明板
周辺の城
-
城城(千葉県佐倉市)[3.1km]
謙信一夜城(千葉県佐倉市)[3.2km]
臼井城(千葉県佐倉市)[3.7km]
古屋城(千葉県四街道市)[3.8km]
本佐倉城(千葉県印旛郡)[4.1km]
師戸城(千葉県印西市)[4.4km]
松虫城(千葉県印西市)[7.1km]
木出城(千葉県四街道市)[9.3km]
米本城(千葉県八千代市)[9.5km]
中沢城(千葉県富里市)[9.5km]
佐倉城の解説文
[引用元:Wikipedia「佐倉城」の項目]
佐倉城(さくらじょう)は、千葉県佐倉市城内町にあった近世の日本の城。江戸時代には佐倉藩の藩庁が置かれた。市指定史跡[1]および日本城郭協会選定の日本100名城(第20番)である。城跡は佐倉城址公園として整備されている。
概要
佐倉城は、鹿島山(標高30メートル)の西端部に築かれ、西側と南側を囲みこむように鹿島川とそれに合流する高崎川が流れ、北側には印旛沼に至る低湿地が広がっていたとされる。
戦国時代、本佐倉城主千葉親胤が大叔父にあたる鹿島幹胤[2]に命じて築城を開始したが、親胤が暗殺されたために工事は中断、千葉邦胤の代にも工事が試みられたが邦胤の暗殺によって頓挫、いつしか築城予定地には鹿島幹胤にちなんで「鹿島台」と呼ばれるようになったとされる。なお、鹿島氏は神島氏とも称され、千葉親胤の兄で邦胤の実父でもある千葉胤富の室は神島氏の出身とされている。彼女は邦胤の生母では無かったが千葉家中に大きな影響があり、邦胤の暗殺後に北条氏政が息子の直重を千葉氏に送り込もうとした際に彼女の支持を取り付けたことで実現したと伝えられている[3]。
1610年(慶長15年)に、徳川家康の命を受けた土井利勝によって築城が再開され、佐倉城が完成した。江戸時代は佐倉藩の藩庁が置かれた。城主は江戸幕府の要職に就くことが多く、更に初期は城主の入れ替わりが多く、江戸初期に城主であった堀田正信(後に改易されている)の弟・堀田正俊の孫・堀田正亮が11万石で再入封(後期堀田氏ともいう)してからは、安定した藩の経営を行っている(詳細は佐倉藩を参照のこと)。
城郭は石垣を一切用いず、干拓以前の広大だった印旛沼を外堀の一部にし、三重櫓(御三階櫓)を天守の代用としている。明治維新後に廃城令により建物のほとんどが撤去された。その後帝国陸軍歩兵第2連隊、後に歩兵第57連隊(通称・佐倉連隊)の駐屯地となった。
1962年(昭和37年)3月28日に市の史跡に指定され、現在跡地は佐倉城址公園として整備されている。城の北西端に国立歴史民俗博物館が建っており、東端には出土遺物や明治初期撮影の城門・櫓の古写真、城の模型が展示され、日本100名城スタンプが置かれた佐倉城址公園センター(佐倉城址公園管理センター)がある。
本丸、二の丸、三の丸やさらにその外縁部の椎木曲輪、天神曲輪などの多くの郭の形状が広大かつ良好に残る。また、巨大な馬出空堀や天守跡、銅櫓跡の土塁形状や水堀に守られた西出丸、南出丸の形状なども良好に残っている。佐倉連隊の弾薬庫跡、訓練用施設などの遺構も残存している[4]。
歴史・沿革
- 天文年間、千葉親胤の命により、鹿島親幹が築城。千葉邦胤が改修を試みるも、邦胤自身の暗殺により中断。
- 1610年(慶長15年) - 土井利勝が普請を開始。
- 1813年(文化10年) - 盗賊の失火により天守焼失。
- 1873年(明治6年) - 第一軍管東京鎮台佐倉分管が置かれ、存城処分とされ、兵営設置のため旧城の建物を払い下げ、撤去する。
- 1884年(明治17年) - 宇都宮から歩兵第2連隊本部が転営してくる。
- 1908年(明治41年)4月 - 歩兵第2連隊本部が佐倉から水戸へ転営。
- 1909年(明治42年)3月 - 歩兵第57連隊が習志野から転営してくる。
- 1962年(昭和37年) - 市の史跡に指定。
- 1981年(昭和56年)4月14日 - 椎木曲輪跡に国立歴史民俗博物館が開館。
- 2006年(平成18年)4月6日 - 日本100名城(20番)に選定された。
- 2015年(平成27年)6月30日 - 佐倉城址公園センター(佐倉城址公園管理センター)が城郭風建物に改装され、内部の展示が変更される。
保存・整備
佐倉城の建物としては現在、門が一つ保存公開されている。この門は、簡易的な薬医門であり、城外へ移築されていたものを城内に戻したものであると推定される。国立歴史民俗博物館建設の際、敷地一帯の発掘調査と整備が行われ、連隊当時に平削・埋立された遺構の一部[5]が復元されている。
明治時代初年頃に撮影された写真が比較的多く残っており、建物の跡には写真を載せた説明の看板が設置されている。また、佐倉市の市制50周年記念事業(2004年)として佐倉城再建促進協議会などにより佐倉城の再建計画が持ち上がっていたことがある。
現地情報
所在地
- 千葉県佐倉市城内町官有無番地
アクセス
- 鉄道
- 佐倉駅(JR東日本)北口より、徒歩約25分(駅からバスあり)。
- 京成佐倉駅(京成電鉄)南口より、徒歩約20分(駅からバスあり)。
- 高速道路
- 四街道インターチェンジ(東関東自動車道)。
- 一般道路
- 国道296号線沿い。
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佐倉城の口コミ情報
2024年09月17日 ヒロ1210
佐倉城
国立民族博物館行きのバスに乗れば駅から簡単にいけます。綺麗に整備されてますが、ほったらかしにもされている部分もあり、ちょっと分かりにくい感じです。
2024年08月09日 守破離対馬守誠信
佐倉城
京成佐倉の観光所でレンタサイクルを借りて、数年振りに佐倉城へ。老中の城とも言われる老中を輩出した城だ。二の門の前にタウンゼント・ハリスと堀田正睦の像が並んでいる。二の丸から本丸。土塁を巡らした本丸や天守台の跡。本丸の土塁下を巡る帯曲輪。主要な曲輪は尾根の背に乗っているが、西と南西の水堀に面したところには出丸があり面影が残る。椎木門の前の角馬出(有名な復元)。流石の100名城である。
2024年03月20日 左兵衛督ストリーム
佐倉市観光協会[佐倉城 御城印]
ご注意:月曜日はお休みです。
2024年03月20日 左兵衛督ストリーム
佐倉駅前観光情報センター[佐倉城 御城印]
月曜日はお休みです。ご注意下さい。
2024年03月20日 左兵衛督ストリーム
佐倉城趾公園センター[佐倉城 スタンプ]
建物の外と内のどちらにもスタンプが置いてあります。御城印は他の場所で販売してますと説明が有りますが全て月曜日はお休みです。
2024年03月20日 左兵衛督ストリーム
ミュージアムショップ[佐倉城 御城印]
月曜日は休館日です。
2024年03月09日 千葉相模守早雲
佐倉城
江戸東方の要衝として、土井利勝が佐倉藩に入封し佐倉城を築城。8人の老中を輩出し、老中の城とも呼ばれています。石垣を用いず、土で作られた城です。
本丸では、天守代用の御三階櫓が建てられていた天守台跡、周囲を囲む土塁、土塁上に建てられた銅櫓跡、一の門跡、台所門跡を見る事が出来ます。
一の門、台所門から伸びる舗装された土橋の脇には二の丸とを隔てる深い空堀がありますが、藪で覆われ、残念ながらあまり良くは見えません。二の丸周囲にも一部土塁が残り、二の門跡には枡形の地形が認められます。三の丸との間にも、大きく深い空堀がありますが、こちらも藪に覆われています😅
三の丸北東部には椎木門跡、馬出と佐倉城の代名詞になっている馬出空堀があります。国立歴史民俗博物館の目の前です。南東部には幅広の空堀が見られますが、かなり浅くなっています。土橋を挟んで反対側の空堀はまだ深く、その名残を留めています。
本丸の北西から南西にかけて城山中腹には帯曲輪、犬走りが見られます。その下には出丸・清水出丸があり、土塁が良好に残っています。その外側は水堀で防御。また出丸には薬医門が移設されています。
佐倉藩11万石の城は広大で歩き疲れます。
佐倉十一万石最中でも頬張りながら歩くのはいかがでしょうか?お土産にもいいですよ〜
1.清水出丸。
2.薬医門。
3.出丸虎口。周囲に土塁。外側は水堀。
4.帯曲輪・犬走り。
5.三の丸空堀①。かなり浅い。
6.三の丸空堀②。こちらは深い。
7.馬出空堀。佐倉城のシンボル。
8.本丸土塁。土塁ウォーキングがオススメ。
2024年02月25日 吉田掃部頭信貴
佐倉城
角馬出しは見事です。広大な敷地に広がる土塁と空堀も見ごたえ有りです。
2024年01月08日 エスエム☆飛騨守スナイバー
佐倉城
よくある城跡公園になっていて、地元の方のいぬの散歩道になっています。国立民俗博物館の建物が立派
2023年08月28日 マグロ常陸介祐平
吉見城[佐倉城 周辺城郭]
Googleマップに位置登録されています。土塁状の土盛りや、土盛りの背後が崖になったりしていますが曲輪を感じ取ることは出来ませんでした(当方のスキルの問題かも)。
道が大変細いので、車での訪問には注意が必要です。
2023年08月27日 マグロ常陸介祐平
寺崎城[佐倉城 周辺城郭]
千葉本家を簒奪した馬加康胤が、本佐倉城を築き、嫡子胤持を置いたとされるお城です。
物見台と思われる塚に建つ石碑に、「縄張りを知る手がかりは何もない」と書かれているとおり遺構は、はっきりしませんが、薬師堂周囲の土塁(写真6枚目)や、隣の神明神社に通じる切り通し(写真2枚目)、墓地付近の土塁状の土盛り(写真3枚目)がそれらしく感じます。
2023年08月27日 マグロ常陸介祐平
清水出丸跡[佐倉城 遺構・復元物]
本丸から南側を下ると、水堀に面した出丸の遺構を見ることができます。
本丸は、数組の方が巡っていましたが、ここまで来る方はほとんどいないようで、出丸を独り占めすることが出来ました。
2023年08月27日 マグロ常陸介祐平
佐倉城
江戸時代に入ってから本格的に築かれた近世城郭ですが、石材の調達の問題もあり、石垣のない土のお城です。
歴博脇の復元された馬出しの堀(写真4枚目)はスマートですが、その他の空堀は大変な土木量です。空堀の写真は多数投稿されていますが、ほぼ馬出しのもので、深い堀は木が生い茂り、写真で表現出来ないため(写真1,5枚目)実際に現地に行かないと実感出来ない感じです。
歴博訪問の際は、是非本丸までお進みください。
2023年07月30日 伊達 幸村
佐倉城
100名城のスタンプが置いてある駐車場に停めて見学に行くと良いでしょう。土塁と空堀など見れます。時間があれば国立歴史民俗博物館も見ると良いと思います。(600円)
2023年06月25日 流浪安房守
佐倉城
自然と一体化した空堀は迫力満点。出世の城、老中を沢山輩出した譜代の中の譜代。
2023年04月15日 さるゐゑ出羽守おやかた
佐倉城
雨天決行で初訪問。本丸はぐちゃぐちゃでしんどかった。雨宿りできる場所はほぼ無く、スタンプもかなり歩くので、雨天の歩いての登城は注意です。
2023年01月09日 いのちゃん刑部卿吉法師
佐倉城
空堀が立派で、土塁も残っており見応えのある城跡でした。
2022年12月12日 ruiw0302
佐倉城
佐倉城趾には駐車場がいくつかあって、何処を使っても本城を堪能できるけど、歴史民族博物館の駐車場が舗装されていて広く便利はいちばんいいように思える。
もっとも実際に利用したのは御三階駐車場。
本丸の北東に位置し出丸跡から右回りで本丸へ階段で登っていくことになる。
本丸を囲む土塁の高さも把握できるのでお勧めしたいコース。
本来本丸を周回できるようになっているが、一部立ち入り禁止になっている、また、駐車場も閉鎖されてる所もあるので要注意。
ともあれ、近くを訪れる機会があれば、是非立ち寄って欲しいお城であることは間違いない。
2022年11月05日 大伴弾正忠たま子
佐倉城
御城印は歴史博物館内の売店で販売してます。100名城スタンプは、観光情報センターにあります。おかげで端から端まで公園一周出来ました苦笑
2022年11月03日 美濃守丸に澤瀉
佐倉城
車で行きましたが、博物館の交差点を入ったところから堀なんかがすごくてワクワクしました。全体的に公園的な施設になっていましたが、至る所に土塁や空堀の跡があり、上手に利用して整備されていました。
2022年05月07日 マグロ常陸介祐平
海隣寺[佐倉城 寺社・史跡]
佐倉城の東側に位置する千葉氏の菩提寺海隣寺には千葉氏の供養塔が並んでいます。供養されている一族は、本佐倉城近くの勝胤寺の供養塔とかぶっています。墓の位置は境内ではなく、佐倉市役所を通り抜けた佐倉霊園の中ですので行かれる方はご注意ください。
2022年04月27日 尼崎城駿河守一口城主
佐倉城
京成佐倉駅から徒歩にて登城。国立歴史民俗博物館への道標に従って進んで行くとスムーズに到着しました。城址は広大で本丸跡から佐倉城址公園センター(100名城スタンプ)までかなり歩き回りました。
二の門跡付近には堀田正睦公とハリス像がありました。佐倉のお殿様とは勉強不足で知りませんでしたが、激動の時代に老中首座として舵取りを、任され日米修好通商条約をむすんで大変な人生だったのではないかと感じました。
2022年01月30日 美濃守レスタト
佐倉城
歴史民俗博物館の前の馬出し空堀はすごく綺麗に整備されています。京成佐倉駅からJR佐倉駅まで佐倉城を経由して歩くと武家屋敷やひよどり坂も観れて楽しめると思います。
2022年01月29日 山城守吉川
佐倉城
観光協会に寄って事前に城の情報を入手してから散策すると更に楽しくなりますよ
2021年12月14日 パジェロ
佐倉城
百名城スタンプは、歴史博物館には置かなくなったそうです。公園センターだけになりました。
2021年08月30日 篠沼大膳大夫義久
佐倉城
中央公民館に車を停め、新町から寺社仏閣を拝しながら大手、三の丸二の丸角馬出しへび坂出丸清水出丸ひよどり坂武家屋敷通り宮小路と半日歩きました。全て台地上の城下町を含む総構えの素晴らしい城址城下町。城あたりだけ歩くのはもったいない。
2021年05月05日 織田上総介晃司
佐倉城
佐倉城の駐車場は多くあります。今回椎木門跡そばの駐車場に誘導され停車。
目的に応じて駐車場を選んだほうが良いと思います。(城内散策、百名城スタンプ目的、水堀目当て等)
土塁の高さは半端ない(逆を言うと深い堀底)
一度出丸などに降りてまた登るとなると心が折れそうになります。
2021年04月23日 たけぢよん
佐倉城
城址公園になっていて 自然が多く残っています。堀は見応えありです。園内は歩きやすく整備されている方だと思いますが、スニーカーなど歩きやすい靴がオススメです。
2021年03月11日 トチジロー式部大輔直線一気
佐倉城
本丸や二の丸の周りの空堀等の遺構が分かりやすく残っており、見ごたえ十分。所々、道が倒木等で塞がれていたのが残念
2020年11月15日 ともっち♪河内守
ふるさと広場売店「佐蘭花」[佐倉城 関連施設]
2020/11現在
佐倉城 御城印販売してます。
佐倉城以外、本佐倉城・臼井城・謙信一夜城・宿内砦もあります。
当日、臼井城がなかったので、
「訂正…臼井城…販売箇所が違いました💦
こちらでは、4城いただけます♪」
枚数に限りがあるかもですが、
車の方は駐車場があるので立ち寄りやすいと思います。
京成佐倉駅前観光案内所、又は
JR駅前観光情報センターでも販売中!
問い合わせ先
公益社団法人佐倉市観光協会
043-486-6000
2020年10月07日 橘出羽守太郎政貴
佐倉城
堀の深さ、土塁の高さがハンパない。土の城でも鉄壁です!
2020年10月05日 kazuyou大蔵大輔
佐倉城
土の城の傑作と言っても過言ではないと思います☝️土塁は高く、堀は深い。大城郭です。遺構は、良く保存、整備されて門や、櫓の跡、天守の跡など良くわかります。国立歴史博物館もあり、楽しめます。日本100名城スタンプも佐倉城址公園センターにて押す事ができます
2020年08月02日
佐倉城
佐倉城を訪れた後、佐倉市観光協会から購入した御城印。とても華やかで印象的です。
2019年06月09日 真田「安房守」家康
佐倉城
西出丸。薬医門を潜ると、見事な土塁と空堀が。西出丸もぐるりと高い土塁が見られます。
2019年05月03日 龍馬備中守【】
佐倉城
本丸・土塁☆本丸の土塁は一段と高い☆いざという場合の将軍の退避場所としていた佐倉城☆譜代の重臣が配置☆堀田正亮が入城してからは明治維新まで堀田氏が城主務める☆
2019年05月03日 龍馬備中守【】
佐倉城
西出丸の食違い虎口☆江戸時代になると徳川家康は江戸に近いこの地を重視☆重臣の土井利勝に命じて城普請を再開させ完成☆
2019年05月03日 龍馬備中守【】
佐倉城
椎木門前に築かれた巨大な角馬出し☆鹿島幹胤は途中で没し千葉親胤も暗殺された為工事は中断☆
2019年05月03日 龍馬備中守【】
佐倉城
(左)西出丸☆水堀と(奥)伝薬医門☆この地域を支配してた千葉親胤は鹿島幹胤に対し現在の佐倉城の場所に新たな城を築く様命じる☆
2019年04月23日 大納言Z周防守369
兵営の便所跡[佐倉城 遺構・復元物]
明治になって、佐倉城跡は陸軍の駐屯地となったが、その便所であり、近くの江原新田では連隊と契約して汚物の払い下げを受けていた。現在は土台だけが残ってている。そして便所から下へ降りる坂道を「こやし坂」と呼ばれていた。
2019年01月04日 茉莉右衛門尉
佐倉城
京成佐倉駅から行かれる方、市の循環バスは土日祝は市役所まで行かなくなりました。
値段も¥200になりました。
もし駅からバスならば南口の方のバスをご利用ください。
2018年08月01日 fenrir大宰帥
佐倉城
車でスタンプ中心でいかれる方は佐倉東高校奥の駐車場に向かわれるといいです。駐車場脇の建物にあります。
2017年05月19日 茉莉右衛門尉
佐倉城
JR佐倉より京成佐倉の方が若干近いのかもしれません。
本数は、とても少ないですが京成佐倉駅の北口に市の循環バスがあり100円で歴博近くの市役所まで行けます。
南口の方にも千葉グリーンバス[田町方面]のバスに乗れば歴博のバス停があります。
京成から徒歩の場合、大通りは高低差がある道を歩くので少し辛いかもしれません。
線路沿いですと高低差が少ないかも。
タクシーは駅前ですが、ほとんど台数がありませんので注意が必要。
6月は城内の菖蒲がとてもキレイですよ(*^^*)
2017年05月08日 小早川安芸守ケンケン
佐倉城
バスが1時間に1本あるかないか、なので要注意!タクシー乗り場もあるがタクシーがいない事がほとんど。空堀はかなり見応えがあります。
2017年03月14日 蒼月☆大学頭
佐倉城
くらしの植物園はJAF会員は団体料金になります。現在は100円→50円
2016年05月08日 永眠武蔵守釋 葱進
佐倉城
JR・京成佐倉から国立歴史民族博物館方面へのバス、博物館前まで行くものと行かないものがあります。後者の場合、歴史博物館入口バス停より愛宕坂を歩いて上ることになるので楽をしたい方はバスダイヤを確認しましょう(運転士が教えてくれます)
歴史博物館のレストラン(古代米を使ったメニューがウリのようです)に置いてあった「佐倉城址公園マップ」という歴博作成の小学生以上向けイラストマップが、とても見やすくおすすめです(スタンプのある佐倉城址公園センターには記載日現在未設置)
2016年04月04日 すずママ玄蕃頭箕輪金山PR
佐倉城
JR休日お出かけパスで行きました。JR佐倉駅観光案内所で地図をもらい子連れでしたのでバスで国立歴史民族博物館まで行きました。Suica使えました。
博物館の入館料は大人420円、特別展示をみるには追加料金が必要です。中に入ったら展示室が6つあり、3つ見終わるまで外に出られませんでした。中学生以上が向きかな?
戦争遺跡としては佐倉連隊跡だそうです。所々に説明板があります。
名城スタンプは博物館ではなく、くらしの植物園側の駐車場にある佐倉城址公園センターにありました。
こちら側から帰ると大手門跡があり、みちなりにJR佐倉駅に向かい歩くと宮小路町のバス停に着きました。途中、武家屋敷もありました。
ナビでくる場合は佐倉東高校がわかりやすいと思います。
じっくりみるのであればご飯を食べられるところが少ないのでお弁当持ちの方が安心と思います。博物館にレストランありました。
2016年01月17日 藤井伊賀守
佐倉城
以前は、ヤブがすごすぎて、ぜんぜん見えなかった空堀が、きれいになっていて感動!
二の丸、三の丸の空堀は堀底を歩けます。迫力満点!
2015年09月09日 まさ宮内卿猛虎
佐倉城
18切符で行きました。佐倉駅北口を降りると階段下に、観光案内所が有ります。地図を貰って下さいね。
バスで京成佐倉行きが良いです。170円の最低料金宮小路で下車。7〜8分で到着です。
佐倉城にと途中に、武家屋敷跡・曲輪等有ります。城手前には、佐倉城趾公園が有り、其処には大きな駐車場も有り、建物内・外にて100名城スタンプが押せます。尚その建物内には、我々を勇気付けるパンフレットが有りますから、貰うと城を廻るのに助かります。
2013年12月03日 野舘宮内少輔サラマンダー
佐倉城
2013年11月26日15時10分(75分)
駐車場、トイレ有りの大きな城址公園です
要所には解説板があります(明治時代の姿が掲載されています)
本丸、二の丸、出丸跡などを散策するだけでも、結構な時間が掛かります
私が城だなぁ〜、と感じられた場所は、出丸跡です
外は水堀、見えるは高い本丸…やっと登ると深い空堀…
普通に歩くのも大変なのに、戦いながらなんて想像出来ません
のんびりと散策していたら、博物館に入れない時間になってしまったので、また機会を作って来たいと思います
2013年06月23日 中務卿一之介
佐倉城
「ちばグリーンバス」という路線バスが運行されています。本数はあまり多くありませんが、JR佐倉駅からはやや遠いので、時間が合えば利用するとよいと思います。160円です(京成佐倉駅も通ります)。JRの佐倉駅と京成佐倉駅とはかなり離れているのでご注意ください。
2012年11月24日 尾張守ひろっちぃ
佐倉城
建物は何も残っていません。比較的楽な山を登った山頂は佐倉城跡公園として整備され市民の憩いの場になっています。本丸跡 櫓跡があり随所に空堀があります
2012年09月03日 *武蔵守えぶぅ*
佐倉城
佐倉城の楽しみ方はその縄張の広さと土塁、空堀。歴博方面の正面入口から入っても愛宕坂以外は何も楽しめません。出丸跡から帯曲輪跡を通って本丸へ向かうとその広さを実感できます。本丸後も数々の櫓跡・門跡が案内板付きであり、当時の様子を知ることができます。軍の駐屯地時代の遺構も数多くあり、どちらが好きでも楽しめると思います。
2012年08月18日 ばくりんこ治部卿
佐倉城
城らしい建物は何も残っていないけど、当時の複雑で広大な縄張を今に伝える空堀、土塁がしっかりと残り城好きには充分楽しめます。国立歴史民族博物館と併せて見るなら一日あってもいいぐらいです。
2012年01月19日 GINTOKI
佐倉城
佐倉城内の国立歴史民俗博物館のミュージアムショップでは!佐倉城の天守(御三階櫓)のペーパークラフトの模型を販売してます!日本百名城スタンプラリーのスタンプは佐倉城公園管理事務所に佐倉城天守(御三階櫓)の復元模型と共にあります!
佐倉城の周辺スポット情報
空堀(遺構・復元物)
三の門跡(遺構・復元物)
清水出丸跡(遺構・復元物)
台所門跡(遺構・復元物)
角櫓跡(遺構・復元物)
佐倉藩藩校 成徳書院跡(遺構・復元物)
本丸跡(遺構・復元物)
天守跡(遺構・復元物)
一の門跡(遺構・復元物)
銅櫓跡(遺構・復元物)
出丸跡(遺構・復元物)
伝佐倉城内薬医門(遺構・復元物)
二の丸御殿跡(遺構・復元物)
土塁(遺構・復元物)
二の門跡(遺構・復元物)
椎木門跡(遺構・復元物)
馬出し空堀(遺構・復元物)
武家屋敷(遺構・復元物)
空堀(遺構・復元物)
大手門跡(遺構・復元物)
兵営の便所跡(遺構・復元物)
礎石展示(遺構・復元物)
土塁(遺構・復元物)
土塁(遺構・復元物)
三の丸空堀(遺構・復元物)
水堀(遺構・復元物)
武家屋敷通り(遺構・復元物)
武家屋敷-旧河原家住宅(遺構・復元物)
武家屋敷-旧但馬家住宅(遺構・復元物)
武家屋敷-武居家住宅(遺構・復元物)
旧大名家屋敷-旧堀田家住宅(遺構・復元物)
ひよどり坂(遺構・復元物)
佐倉兵営跡の碑(碑・説明板)
説明板(碑・説明板)
帯曲輪跡(碑・説明板)
寺崎城(周辺城郭)
吉見城(周辺城郭)
海隣寺(寺社・史跡)
薬師坂(寺社・史跡)
麻賀多神社(寺社・史跡)
ミュージアムショップ(御城印)
佐倉駅前観光情報センター(御城印)
佐倉市観光協会(御城印)
佐倉城趾公園センター(スタンプ)
トイレ(トイレ)
トイレ(トイレ)
トイレ(トイレ)
トイレ(トイレ)
トイレ(トイレ)
駐車場(駐車場)
駐車場(駐車場)
駐車場(駐車場)
武家屋敷駐車場(駐車場)
駐車場(駐車場)
佐倉城址公園 田町駐車場(駐車場)
茶室 三逕亭(関連施設)
国立歴史民俗博物館(関連施設)
ふるさと広場売店「佐蘭花」(関連施設)
侍の杜(関連施設)
堀田正睦公像(その他)
夫婦モッコク(その他)
佐倉サムライの古径 ひよどり坂(その他)
ハリス銅像(その他)
風車(その他)