白金館(しろかねやかた)
白金館の基本情報
通称・別名
- 白金城、白金長者屋敷
所在地
- 東京都品川区上大崎2/港区白金台5
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 柳下上総介?
築城年
- 南北朝時代
主な改修者
- -
主な城主
- 柳下氏(白金長者)
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- 国史跡(旧白金御料地)
再建造物
- 説明板
周辺の城
-
目黒氏館(東京都目黒区)[1.6km]
高輪大木戸(東京都港区)[2.0km]
御殿山城(東京都品川区)[2.5km]
渋谷城(東京都渋谷区)[2.5km]
河崎庄司郎館(東京都渋谷区)[2.5km]
品川氏館(東京都品川区)[2.5km]
毛利甲斐守邸(東京都港区)[2.8km]
碑文谷殿山(東京都目黒区)[3.6km]
太田道灌城(東京都港区)[3.6km]
荏原氏館(東京都品川区)[3.8km]
白金館の解説文
白金館の口コミ情報
2024年11月06日 ともぞー兵部少輔直❖
白金館
国立科学博物館附属 自然教育園内で見れる土塁
2024年10月12日 栗林主計頭義長
白金館
城館跡を見学するためには自然教育園から入ります(私は間違って東京都庭園美術館に入ってしまぃした)
2024年09月15日 ゆきのじょう
白金館
土塁を切り開いて遊歩道が作られているのですが、道が虎口のようになっていたので、勘違いしました。看板を読むと違うことがわかるのですが、妄想を逞しくしすぎました。
植物園内には様々な植物がありますが、この時期は花はあまり咲いていませんでした。モミジが多かったので紅葉の時期はきれいかもしれません。都心とは思えないほど広く、静かで良いところでした。
2024年04月29日 えんどうまめ侍従
白金館
都会の奇跡なくらいに緑豊かなので訪れると心が満たされます。
2023年10月07日 のぶ修理大夫
白金館
自然教育園で土塁、館跡を見学出来ます。見応えありです。
2022年05月04日 寺左京大夫にゃん
白金館
目黒駅から徒歩約10分の自然教育園内が館跡。本日みどりの日は無料で入れました。植物園の景観に土塁が溶け込んでました。
2022年04月08日 左近衛少将てつ
白金館
自然教育園に入場料320円で入れます。東京のど真ん中に立派な土塁が残っているのは不思議な光景です。
2022年02月10日 Tenshi49
白金館
JR山手線目黒駅東口・東急目黒駅から目黒通り徒歩約9分、東京都庭園美術館の隣り、又は一駅先の東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅1番出口より目黒通り徒歩7分国立科学博物館武将附属『自然教育園』内の〝白金長者の館跡〟です!入場料¥320が必要です!
2021年12月18日 後志守あったらもんだ
白金館
紅葉の名残、初冬の自然教育園には武蔵野が感じられ良い雰囲気です
2016年03月29日 鋸越中守鍬形左衛門
白金館
国立科学博物館自然教育園の中にあります。
都会の真ん中に、こんな静かな場所があるのかと驚きます。
高校生以下と、65歳以上は入園無料。一般は310円です。
園道以外は立ち入り禁止なので、間近で見ることはできませんが、遺構に案内板はあります。
武蔵野の森で自然に溶け込んで、悠久に想いを馳せることが出来ます。
白金館の周辺スポット情報
土塁(遺構・復元物)
江戸時代に入ると、高松藩松平家の下屋敷として利用され、明治以降は陸海軍が火薬庫として使用した。
大正時代に入ると、白金御料地として一般の立ち入りが禁止されるが、戦後になりその自然を活かしたまま国立科学博物館付属自然教育園として一般公開されるようになった。
そのような歴史から、都心の城郭跡としては珍しく土塁や館跡が残されており、自然教育園の該当の場所には説明板も置かれている。