道灌山(どうかんやま)
道灌山の基本情報
通称・別名
- 城山
所在地
- 東京都荒川区西日暮里4
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- なし
築城主
- 関道閑?、太田道灌?
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 関道閑?、太田道灌?
廃城年
- 不明
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- 説明板(道灌山遺跡)
周辺の城
-
駒込名主屋敷(東京都文京区)[1.1km]
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道灌山の解説文
道灌山の口コミ情報
2019年03月11日 橘若狭守次郎吉
道灌山
道灌山は関道閑の居館、もしくは太田道灌が砦を築いた地と云われているが確実なことは分かっていない。現在の西日暮里公園がその跡といい、設置板が設置されている。
2012年02月04日 影艶弾正少弼
道灌山
日暮里駅からぶらぶら歩いていて、公園があったので寄ってみたら、そこが道灌山でしたwwww
また、この地の土豪であった関道閑が屋敷を構えていたため、道閑が道灌に転じたという説もある。
山と名が付くように、このあたりは台地となっており、確かに築城には向いた地形であると言える。
江戸時代には一帯は秋田藩佐竹家の屋敷となるが、台地の東端は景勝地として知られ、江戸の人々の憩いの場となっていた。
現在は荒川区の西日暮里公園となっており、遺構などは残っていない。