御屋敷山(おやしきやま)
御屋敷山の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 埼玉県さいたま市中央区円阿弥2
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 陣屋
天守構造
- なし
築城主
- 伝・伊奈半左衛門
築城年
- 江戸時代
主な改修者
- -
主な城主
- 伝・伊奈半左衛門
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
落合陣屋(埼玉県さいたま市)[1.8km]
大成館(埼玉県さいたま市)[2.9km]
真鳥山城(埼玉県さいたま市)[3.0km]
道場城(埼玉県さいたま市)[3.3km]
針ヶ谷陣屋(埼玉県さいたま市)[3.6km]
永田陣屋(埼玉県さいたま市)[3.9km]
寿能城(埼玉県さいたま市)[4.7km]
難波田城(埼玉県富士見市)[4.9km]
土呂陣屋(埼玉県さいたま市)[5.2km]
大和田陣屋(埼玉県さいたま市)[5.4km]
御屋敷山の解説文
御屋敷山の口コミ情報
2024年04月30日 DAI.右馬助
御屋敷山
現地は、淑徳与野高等学校敷地と分譲住宅地となっており、遺構等は一切残っておりませんでした。
2024年04月08日
御屋敷山
城跡の痕跡は全くありません。マンションが建っているだけてます。
2023年05月27日
赤山街道・慈眼寺[御屋敷山 寺社・史跡]
赤山街道(現県道57号)を水判土、慈眼寺さんから金山神社までの区間歩いてみました。
関東郡代伊奈氏の指揮した治水事業の物資輸送路(うち大宮道)、とのことでした。あとは川越茶とか狭山茶も通ったのでしょうか、家康公と結び付けられた伝承のある茶堂が近くにあるとお聞きしました。
寺伝に、佐知川の台地からの湧水が現手水舎あたりからあったと古記録に残るそうです。
堂宇高欄から観音通りを眺める。
宅地化されて面影はありませんが荒川と鴨川の氾濫原として肥沃ではあり、古くから記録される荘名だとのこと。
ほか八百比丘尼(八百姫、伝・秦通鴻の娘)の伝承や三笠、八海、御岳山の山岳信仰の面影を残す石碑など。
花木の綺麗なお寺さんでした。
最近までは雑木林となっており土塁や堀の跡が残っていたが、現在では住宅地となっており遺構などは全く確認出来ない。