安子島城(あこがしまじょう)

安子島城の基本情報

通称・別名

安子ヶ島城

所在地

福島県郡山市熱海町安子島字町他

旧国名

岩代国

分類・構造

平山城

天守構造

築城主

安子島氏

築城年

鎌倉時代

主な改修者

主な城主

安子島氏

廃城年

遺構

消滅

指定文化財

再建造物

石碑

周辺の城

高玉城(福島県郡山市)[3.7km]
瀬戸川館(福島県本宮市)[8.6km]
三春城(福島県田村郡)[17.1km]
二本松城(福島県二本松市)[17.7km]
守山城(福島県郡山市)[18.5km]

安子島城の解説文

安子島城/安子ヶ島城(あこがしまじょう)は、福島県郡山市熱海町安子島字南町にあった日本の城(平山城)。現在は建物はなく城跡のみ残る。

概説
安子島城は、鎌倉時代から戦国時代まで陸奥国安積郡に栄えた国人領主 安積伊東氏の庶流 安子島氏の居城として築城され、同氏が代々、城主を務めた。室町時代には、鎌倉公方 足利満兼より派遣された篠川御所 足利満直に従い室町幕府方の京都扶持衆 伊達氏らの勢力と対峙した安子島祐義など鎌倉府方ともなった。戦国時代に安子島氏が奥州管領 二本松氏に随身し、安子島右衛門大夫の代までその傘下にあったが、二本松義継が伊達政宗に討たれると、会津の有力国人 黒川城主 蘆名義広に随身した。しかし、伊達政宗が蘆名氏打倒に乗り出し、安積郡の諸勢力ことごとく伊達方に寝返る中、安子島城を預かる安子島祐高ただ一人が義を重んじ、蘆名方についた。しかし、衆寡敵せず、伊達勢の圧倒的な兵力の前に安子島勢は戦わずして降伏し、城兵の助命と引き換えに開城、安子島一族が同城から逃れ、安子島城も廃城となった。

参考文献
太田亮編『姓氏家系大辞典第1巻』(角川書店、1963年) 63頁参照。
宮城県姓氏家系大辞典編纂委員会編『宮城県姓氏家系大辞典』(角川書店、1996年) 440頁参照。

安子島城の口コミ情報

西沢岩代守修一様[2016年02月21日]
最寄り駅は、安子ヶ島駅。駅の出口から左に線路沿いの道をに行くと、石碑があります。車の方は安子ヶ島駅の先にある歩道橋のある信号を右折し、踏切を越えてすぐにある道を左折して下さい。そうすると石碑があります。車の方は郡山方向からルートなので会津から方は逆です。石碑は、分かりやすいので、見つけるのは、容易です。

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