伊敷索城(いしきなわじょう/ちなはじょう)

伊敷索城の基本情報

通称・別名

伊敷索グスク、チナハ城

所在地

沖縄県島尻郡久米島町嘉手苅西新田1071

旧国名

琉球国

分類・構造

平山城

天守構造

なし

築城主

伊敷索按司(ちなはあじ)?

築城年

三山時代

主な改修者

主な城主

伊敷索按司

廃城年

遺構

曲輪、石垣

指定文化財

県史跡(伊敷索城跡)

再建造物

周辺の城

宇江城(沖縄県島尻郡)[3.8km]
具志川城(沖縄県島尻郡)[4.7km]
三重城(沖縄県那覇市)[91.1km]
天久城(沖縄県那覇市)[92.6km]
豊見城城(沖縄県豊見城市)[93.4km]
具志川城(沖縄県糸満市)[94.6km]
長嶺城(沖縄県豊見城市)[95.4km]
南山城(沖縄県糸満市)[95.5km]
伊祖城(沖縄県浦添市)[96.2km]
首里城(沖縄県那覇市)[96.4km]

伊敷索城の解説文

伊敷索城(ちなはぐすく)は、沖縄県島尻郡久米島町嘉手苅西新田にある平山城

歴史
築城年代は定かではないが、伊敷索按司が居城としたグスクだ。

伊敷索按司は沖縄本島から久米島に移住し勢力を誇った一族で、息子たちを宇江城、具志川、登武那覇の各地に配置し、久米島全域を支配したという。伊敷索城は琉球王国に攻められた落城したと伝わるが、落城の時期や様子はわかっていない。

城内からは中国陶磁器が見つかっている。南西を流れる白瀬川の河口には唐船池と呼ばれる停泊地があり、兼城泊という港があることからも、伊敷索城は海洋交易の拠点であったことがうかがえる。

遺構
白瀬川河口近くの、石灰岩断崖に築かれている。川に面する西側は急崖だが、南東側は緩斜面となって嘉手苅集落の平野部へ続く。

白瀬川に沿う形で、北東から南西方向に、三つの郭(一の郭、二の郭、三の郭)が並んでいる。

一の郭は、幅約2~3m、高さ約1mの低い石垣で区切られている。中央にある基壇の北西側にある方形状の石積み遺構は、御嶽(聖域)とも考えられている。

一の郭の南側内壁の石垣が、城内でもっとも状態よく残り、見どころになっている。三の郭の石垣は、上段部が崩れているものの比較的高く、幅が広くしっかりしている。城の南東側には緩やかな平野が広がり弱点となることから、警戒のため石垣が積まれていると思われる。

交通
久米島空港から車で約10分、兼城港フェリーターミナルから車で約5分

参考文献
『沖縄の名城を歩く』、吉川弘文館、2019年。

文:萩原さちこ

伊敷索城の口コミ情報

2019年02月07日 みやび姫
伊敷索城

数年口コミが無いので最新情報を。
既出の通り、博物館を目指してそこの駐車場に停めれば目の前です。2月でも草がかなり茂っており、ここと宇江城共に草刈機の音がブンブンしてました。博物館なかなか充実してます。受付横のパンフレットは盛りだくさん!チェックしてなかった遺跡を知ることが出来、実際行けました。久米島に来たらまずここに寄ったらいいと思います。

2016年12月15日 土佐守土佐っ子
伊敷索城

琉球石灰岩を野面積みにした石垣にコケがはびこりいい感じです。薮がかなり生い茂っており、石垣の崩れたものが散乱しているため、歩く距離はないですが、しっかりとした靴で行ったほうがいいです。(これは沖縄の城跡全般に言えます)
川の対岸からの撮影スポットを探しましたが、なかなか良いところはありませんでした。近づいて楽しみましょう。

2011年08月10日 琉球守土成★2周目
伊敷索城

博物館の横にある山。白い階段があり登るとロープが張られていて通行禁止のようになっているがだまされてはいけない。

登りきったら左にいくとロープによって通路が作られており目的地にたどり着ける。

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