恩納城(おんなじょう)
恩納城の基本情報
通称・別名
- 恩納グスク、大田グスク
所在地
- 沖縄県国頭郡恩納村恩納(私有地)
旧国名
- 琉球国
分類・構造
- 山城
天守構造
- なし
築城主
- 不明
築城年
- 15世紀
主な改修者
- -
主な城主
- 不明
廃城年
- -
遺構
- 石垣、拝所
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
伊波城(沖縄県うるま市)[9.5km]
漢那城(沖縄県国頭郡)[9.6km]
山田城(沖縄県国頭郡)[10.7km]
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座喜味城(沖縄県中頭郡)[15.3km]
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勝連城(沖縄県うるま市)[18.8km]
泊城(沖縄県うるま市)[19.3km]
恩納城の口コミ情報
2024年07月04日 RED副将軍
恩納城
詳細不明の西銘ヌルの次男が築いたとも云われるグスク🏯
オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎
築城年代や築城主などの城史は不詳。15世紀頃の築城と考えられており、南山国の西銘ヌル家の次男が恩納城を築いたという伝承があります。
見所
太田集落の西南丘陵上に築かれています。
頂部は削平された郭地形で浜崎御嶽が祀られており、階段状の地形が認められますが、ヤブ化しておりかなり不明瞭です。
拝所の後方に僅かに野面積みの石垣が残っている様ですがよく分かりませんでした。
行き方は国道58号沿いにあり、道路を挟んだ恩納海浜公園の駐車場を利用させて頂きました。浜崎御嶽への案内が目印です。
2023年06月27日 MACHT征夷大将軍
恩納城
恩納村コミュニティーセンターに車を停め、目の前にある恩納城を目指してみる。どこから中に入れるのかとぐるっと半周ほどしてみると、浜崎御獄の入口を示す看板があったので、そこから中に入ってみる。段差の部分は草が生い茂っており、足元が見にくい。そこから数十mくらいは地面が見えており普通に歩けたが、そこから先が再び草が生い茂っており地面が見えない。このようなところを歩くのはハブに出会うリスクがあり、また一応リア攻め認定されたこともあるため、ここで退散。あまり大した情報ではありませんが、口コミが全然なかったので投稿しておきます。
恩納城の周辺スポット情報
浜崎御獄入口(その他)