牟岐城(むぎじょう)
牟岐城の基本情報
- 通称・別名
- -
- 所在地
- 徳島県海部郡牟岐町川長
- 旧国名
- 阿波国
- 分類・構造
- 山城
- 天守構造
- -
- 築城主
- 牟岐大膳允
- 築城年
- 元亀年間(1570〜1573)
- 主な改修者
- -
- 主な城主
- 牟岐氏
- 廃城年
- 天正13年(1585)?
- 遺構
- 消滅
- 指定文化財
- -
- 再建造物
- なし
- 周辺の城
- 
  加島城(徳島県海部郡)[5.9km]
 海部城(徳島県海部郡)[10.3km]
 日和佐城(徳島県海部郡)[12.4km]
 仁宇城(徳島県那賀郡)[22.5km]
 内田城(高知県安芸郡)[22.8km]
 松鶴城(徳島県阿南市)[33.3km]
 上山城(徳島県名西郡)[34.0km]
 牛岐城(徳島県阿南市)[35.4km]
 森遠城(徳島県美馬市)[35.4km]
 佐喜浜城(高知県室戸市)[36.3km]
 
牟岐城の解説文
[引用元:Wikipedia「牟岐城」の項目]
牟岐城(むぎじょう)は、徳島県海部郡牟岐町にあった日本の城。
歴史
築城年代は定かではないが元亀(1570年~1573年)年間に牟岐大膳允により築城されたと云われる。 天正3年(1575年)に海部城が土佐国の長宗我部元親に攻め落とされると、人質を出して降伏した。天正10年(1582年)に中富川の戦いが行われた際、牟岐右京進が長宗我部勢として参加。天正13年(1585年)に豊臣秀吉の四国攻めのあと廃城になったと考えられている。
参考文献
- 角川日本地名大辞典[続きを見る]
牟岐城の口コミ情報
        2024年08月11日 小太郎右近衛中将南畿陽13國守
          牟岐城
           
 
           
 
           
 
          
          
        牟岐八幡神社南側に、数台の駐車可能スペースがあり、同神社東側から舗装された高所に通じる坂道歩道により退避場所である屋根付休憩所が設けられている。同所からは、未舗装であるが、ロープが設置された山道により頂上方向により、向かうことができる。8月10日訪問。
      
        2023年03月05日 尼崎城因幡守一口城主
          牟岐城
           
 
           
 
           
 
           
 
           
 
           
 
           
 
           
 
          
          
        2月26日、登城。当日は牟岐に宿泊しており、歩き遍路に出発前に散策してみました。牟岐駅前に案内地図(写真①)地図上でいくと牟岐駅から右斜め下方向にある八幡神社をまず目印にして進みました。駅から進軍中、牟岐中央橋越しに城山を撮影(写真②)八幡神社(天神社)に到着後、頂上を目指しました。城山一帯は墓地になっていたので静かに散策しました(写真④⑤)山頂には准胝観音のお堂がありました(写真⑥)朝日を浴びる牟岐城下町を撮って下城(写真⑦)下城後、漁港近くから振り返ってみると城山と朝日を撮ることが出来ました(写真⑧)
      

 
 
  
  
  
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