島末城(しますえじょう)

島末城の基本情報

通称・別名

藤田城

所在地

山口県大島郡周防大島町西方

旧国名

周防国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

平知盛?

築城年

平安時代後期

主な改修者

主な城主

平知盛?

廃城年

遺構

曲輪、堀切、虎口

指定文化財

再建造物

碑、説明板

周辺の城

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島末城の解説文

島末城(しますえじょう)は、山口県周防大島町西方に築かれた城。

島末城跡は、周防大島町西方の城山(標高143m)の頂部に立地する。鎌倉幕府の事績を幕府自らが編纂した歴史書『吾妻鏡』には、「島末庄は、かの国大島の最中(さなか)なり、大島は平氏謀反の時、新大納言(知盛)城を構えて、居住旬月に及ぶの間、島人皆もって同意す」とある。平知盛は寿永3年(1184)に一ノ谷合戦で敗退し、兄宗盛(屋島へ)と別れ、赤間関に下り、彦島の城を固める。そして周防・安芸の2カ国を回復し、周防大島に城を築き、彦島本陣の支城とするが、この城こそが島末城跡ではないかと考えられている。

城山の頂上からは、安芸灘、伊予灘の見通しが利き、源氏軍の行動を見張るには最良の位置にある。また、外浦(船越)から内浦(下田)へと船を送ることもできた。

城の痕跡として、主廓・廓・虎口・石垣・武者走りなどの遺構が確認されており、さらに児童や調査員によって平安時代の土器が採集されている。

このように、古記録や立地環境、発見された遺構・遺物などから、島末城跡は、源平合戦とも関わりのある中世城郭跡の可能性を指摘することができる。今後は、遺構の正式な発掘調査が実施されることを期待するものである。

情報提供:宮本常一記念館


島末城の口コミ情報

2026年05月04日 カッキー太政大臣
島末城

嵐のような雨の中、駐車可能場所に車を停め、東登城口より登城。北登城口は草木多く管理されていない印象。登城ルートはずっとロープが張られていて、道に迷う心配はありませんでした。途中で堀切のような場所を見つけました。頂上の主郭からの景色は良かったのですが、折からの嵐のような横殴り雨のため、びしょ濡れになりました。☔️

2025年04月06日 小鉄馬単騎周防守黒煤蕪
礒兼屋敷[島末城  周辺城郭]



石垣が現存。説明板は地図や写真を使った詳しい物が立てられています。説明板の周辺に数台駐車可能です。アサギマダラが訪れる場所としても知られているようで、桜の開花期とアサギマダラの飛来時期には混雑します。その際には、少し離れた路肩に駐車可能です。訪問時は桜の開花期で混雑しており、敷地内に入っておりません。今後行かれる方の投稿を期待します。

2025年04月06日 小鉄馬単騎周防守黒煤蕪
島末城



地元の方のご尽力により、草刈り等行われており、登りやすい。特に東登城路は、郭まで道端にロープが張ってあり、迷わずに辿り着けます。ただ、東登城口の横の広場の奥に「駐車ご遠慮下さい」との看板が有りますので、数百メートル離れた駐車可能場所に駐車しましょう。城郭詳細に武者走りの記載が有りますが、登城した際に郭下に腰郭状の地形を確認しましたが、城跡を整備された際の伐木等が大量に置かれており、立ち入っておりません。今後行かれる方の投稿を期待します。

2020年09月22日 ハイランダー
清木山城[島末城  周辺城郭]



観光案内所のスタッフも存在が分からなかった城。アクセスは大畠駅からバスに乗り古城にて下車。バスの本数は少ないので注意してください。

案内板もなく、周囲に城跡の遺構を示すものはありませんでした。登山道はなく自然に還った城のようです。バス停から200mくらい先にそれらしい道がありましたが、城跡は私有地のようで登れませんでした。

島末城の周辺スポット情報

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 駐車可能場所(駐車場)

 東登城口(その他)

 北登城口(その他)

 駐車可能場所(その他)

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