大須和城(おおすわじょう)
大須和城の基本情報
通称・別名
- 諏訪山
所在地
- 広島県呉市川尻町森4
旧国名
- 安芸国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 多賀谷氏?
築城年
- 南北朝時代?
主な改修者
- -
主な城主
- 多賀谷氏?
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、帯曲輪、堀切
指定文化財
- 市史跡(大須和城)
再建造物
- 説明板
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-
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大須和城の口コミ情報
2022年01月23日 安芸守 あきら
登城口[大須和城 その他]
登城口です。登城路はコンクリートの階段があり比較的登りやすいです。落ち葉で段差が見えにくいのと滑りやすいので注意してください。5分ほど登ると主郭に到着します。途中、郭が2つあり、楽しく登城できます。
2021年10月16日 サユンバ
大須和城
大須和城は気楽に登れる場所にあり解りやすいように道標も有り迷いません。
2021年05月04日 九曜紋東市正。
大須和城
JR呉線、川尻駅近くから県道248を野呂山方向に登り、小路を西側に進むと、大須和城跡に着きます。登口は城跡の小山の南東部にあり、約30mの高さを登ると、頂上に10m四方の平地に諏訪神社(須和社)が現れ、この場所が大須和城跡です。
この須和社のさらに先(西側)には、眼下に堀切を見ることができます。
現状では、この城跡の小山は、その大部分を竹に占領された状態となっています。
2020年10月25日 弾正少弼アーミヤ
大須和城
登城口まで車で登城。安芸川尻駅から野呂山ハイウェイを500メートル進むと左手に小さな赤い看板があり、左に曲がった目の前の山が大須和城です。車は登城口の砂利のところを少し拝借しました。
登山道は舗装されており、歩くことに苦はないのですが、クモの巣が多く張っているので帽子か何かがあった方がいいと思います。2分程度進んだところでけものみちに道を外すと名物?の大堀切が見られるとおもいます。
2018年10月17日 橘若狭守次郎吉
大須和城
コンパクトな縄張りです。
主郭には祠と説明板があります。
主郭西側は大堀切を隔てて曲輪があります。この大堀切が大須和城で一番の見処です。他にも主郭南側から東側にかけて曲輪がいくつかあります。
登城口はJR呉線の安芸川尻駅から西に7分の所にあります。途中、大須和城跡への矢印板がありますので分かりやすいと思います。
見学時間を含めて、安芸川尻駅との往復は駆け足で30分でした。
また2018年10月14日現在、台風の影響で城内の一部に倒木がみられましたので、登城される方は足元にお気をつけください。
大須和城の周辺スポット情報
登城口(その他)