椿井城(つばいじょう)

椿井城の基本情報

通称・別名

椿井山城

所在地

奈良県生駒郡平群町椿井、平等寺

旧国名

大和国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

椿井氏

築城年

室町時代

主な改修者

松永氏?、嶋氏?

主な城主

椿井氏、嶋氏、松永氏?

廃城年

遺構

曲輪、横堀(空堀)、土橋、土坑、石垣、土塁

指定文化財

再建造物

周辺の城

下垣内城(奈良県生駒郡)[1.1km]
立野城(奈良県生駒郡)[3.5km]
小泉城(奈良県大和郡山市)[3.8km]
信貴山城(奈良県生駒郡)[4.5km]
片岡城(奈良県北葛城郡)[5.2km]

椿井城の解説文

椿井城(つばいじょう)は、奈良県生駒郡平群町椿井にあった山城。椿井山城とも呼ばれる。

概要
椿井城は、築城時期、城主に関する確実な史料が残っていないものの、当初は在地土豪の椿井氏の居城であったとされる。室町時代から戦国時代までの間に築かれたとみられ、現状では山林内に全長310メートルの長大な遺構をよく残す。最近は地元有志によって遊歩道や標識設置などの整備が行われ、城跡の見学が容易になっている。2010年に地元住民の整備活動に便乗する形で、町による城跡を公園とする計画が立案され遺構破壊を含む内容の物であるとして物議をかもしたが、現在に至り遺構保護を最前提とした計画に変わって進行中である。

現存する椿井城は平群町と斑鳩町の境界に近い矢田丘陵南部山上に存在する。南北310メートル、東西110メートルの規模を有し最高所は北部の主郭部分241.5メートルである。縄張りの遺構は北群と南群に分かれる。尾根上の五ヶ所を堀切で遮断し、郭や横堀や土塁や土橋などを設ける。

中心となる郭は北群の主郭で、東側に土塁を置いて下に横堀を回して防御する。郭の組み合わせも複雑で、切岸による防御線を重ねつつ城内ルートの流れにも工夫がみられ、全体的に戦国時代末期の手法を示す。南の郭群は尾根上に郭を直線的に配し、東側に石積み遺構の一部が残る。土塁も部分的に散在して古い様相をとどめるため、南群が古く北群が新しいという特徴を指摘する声もあるが、最近の説では南北両群とも同時期のものとする説が出されている。

従来は土豪椿井氏や嶋左近の居城としてそれらの築城が言われていたが、史料では確認がとれず、城郭研究者の側からは松永弾正久秀が関わっているとの新たな考え方も出されている。椿井城を信貴山城の出城とする考え方もある。

椿井城の口コミ情報

中山刑部少輔絆様[2016年11月07日]
山道登ること30分、椿井城を攻略!
普段の運動不足を痛感しました。
もう一度鍛え直さないとね(^_^)

シバヤン大和守交友莫爭様[2016年06月22日]
(続き)
南側主郭の山頂からベンチで腰を下ろし道の駅へぐりで買ったお好み焼き(コロッケ入り)を食べて一服。
左彼方に信貴山城が見えます•••。そして道の駅へぐり裏にも城があり、麓の国道を左右から監視するかのようです•••。
松永久秀さんは茶道のセンスも抜群ですが、城作りのセンスも抜群なようです。
この椿井城は先に行った多聞山城と信貴山城の中間点にあることに気づきました。
また東にのばすと龍王山城に繋がります。
松永久秀の大和国の完全支配に執念を垣間見えて驚きました。
筒井順慶の島左近らを派遣させるも旗色が悪くて悔しがる姿が目に浮かぶようです。
久秀も信長の家臣になるも順慶の立ち回り?が上回り久秀は冷遇されて苦労して治世した大和国を順慶に奪われるに至り、反旗を翻すことに•••。難攻不落を自慢の城の信貴山城も多聞城、椿井城等との兵站の連携ネットワークを断たれては、持たない!
最後は自慢の平蜘蛛と爆死。
「くそったれが~」(言葉きたなくすみません)彼の叫び声が聞こえてきそうです。

松永久秀、悪いイメージが定着してますが、好きですよ私は•••(^_^)

シバヤン大和守交友莫爭様[2016年06月22日]
道の駅へぐりにて椿井城の資料を仕入れて登城開始、国道から南に歩き第二駐車場から東進めば案内プレート等あり迷わず着けます。椿井神社脇の椿井井戸を見て通過したら登城口。なかなかの急坂に息が上がります(笑)、この時は薮蚊も多く登城の際は対策怠りなく!
右に左に山道をヒーハー言いながら30分かけて登り•••南側主郭かと思いきや大きな堀切ありびっくりです!
をロープを頼り堀切に降り登ると副郭でした。汗だくの身体に渇をいれ主郭へ•••するとまたしてもさっきより大きな堀切!またロープを頼り上がれば南側主郭です。椿井城の旗が翩翻とたなびき気分は椿井城主です(^o^)。
山頂にトイレは無く、ベンチあるのみ。この城の見所はこの2つの堀切です。堀切を降りて山肌を散策すると一部石垣が残っていますが、急坂な為足元が危ないので注意して下さい。
北側の主郭は立ち入り禁止の表示あり今回は、ここまででした。
北側は南側より更に高所らしく平群の町並を睥睨する感です。
春日神社内からも登城口がありますが、藪が深く足元が危ないので椿井井戸側の登城口からをお勧めします(;^_^A

(続く)

まるき〜淡路守様[2016年02月01日]
道の駅大和へぐり くまがしステーションから見える山の上に椿井城があります、よ〜く見れば幟が二本立っているのがわかります。
道の駅は混雑している事がありますので オススメは道の駅の南の信号(T字の交差点)を山側に入った所にある第2駐車場が案外空いています
(こちらの方が城に近い…)

国道168号線より一筋山側の道を南に歩き竜田川駅まで0.7キロの目印の所を山側に、後は椿井城まで目印があちこちにあり迷わず春日神社の横の登城口まで行けるかと思います。
かなりの急坂ですが約15〜20分位で南廓群まで到達できるかと…
最近見学する人が多いのか遺構の傷みが激しい為、土橋部分は人口芝のシートが掛けられ廓内はブルーシートで保護されている部分も目立つ、北廓の方は立ち入り禁止となっていました…
ロープを伝って上り下りする所もあるので必ず両手が使える格好で

登りよりも下りが落ち葉等で厳しいように思えます、怪我のないよう城攻めして下さいね
(=゚ω゚)ノ

友弥様[2014年12月29日]
主郭、北郭にはまだ入れず。。

修理大夫あさよし様[2014年05月05日]
北郭は未だ入れませんでした。また車を置くスペースはありません。近くの道の駅をお借りするしかむつかしいかもです。

邦順大和守大八郎宗久様[2013年05月13日]
昨日久しぶりに訪れた所、多数の見学者が訪れて遺構が傷んだ為に北郭は当面見学不可に、南郭は柵による区切りや土橋に芝シートなど保護措置がされていました。
またツツジが満開ですが、毛虫、羽虫、蜂(雀蜂?)、蛇などに遭遇するので、見学の際はご注意を。

常陸入道ねんさい和泉守様[2012年06月19日]
ふもとの道の駅に椿井城の簡単なパンフレットがあるので、パンフレットを見てからの城見学がオススメ。城の北側は備え付けのロープで登り降りする事になる。

ステイゴールド弾正少弼久秀様[2012年06月07日]
10年くらい前に焼却場側から難儀して登った時の頃とはガラリと様変わりし、中世の城らしく、見えてはきましたが。。この地表が見えそうな今の状態では、雨風によって遺跡が崩壊していくような気がしますね。大丈夫だろうか?心配です。

ひろり様[2012年05月22日]
2012/04/29 南郭群で雀蜂を目撃しました。登城される方はご注意を。

イワン兵部大輔ナイショビッチ様[2011年11月05日]
「ブッシュだらけで難攻不落」と聞き及びましたが、今はキレイに整備されてます(^^)/今日も数名の地元の方が下草刈ってました。

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