郷六城(ごうろくじょう)
郷六城の基本情報
通称・別名
- 郷六館、郷六御殿
所在地
- 宮城県仙台市青葉区郷六宮8-3
旧国名
- 陸前国
分類・構造
- 平城
天守構造
- -
築城主
- 郷六盛元
築城年
- 戦国時代
主な改修者
- -
主な城主
- 郷六氏(伊達氏家臣)
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、土塁、横堀(空堀)、横堀(水堀)
指定文化財
- 市史跡(郷六城跡)
再建造物
- 碑
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-
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郷六城の解説文
郷六城の口コミ情報
2019年06月01日 陸奥守仙臺むすび丸JUN
郷六城・標柱[郷六城 碑・説明板]
郷六城入口には仙台市教育委員会が設置した標柱が建っている。そこには、次のように記載されている(原文は縦書き。数字はすべて漢数字を使用)。
「国分氏の族臣郷六氏の居館である。郷六氏は国分盛政を祖とし、天正年間(1573~92)までこの地に住んでいた。『仙台古城書上』(延宝年間・1673~81)に、広さについて東西三十間(54メートル)、南北四十間(73メートル)と記載されている。また、登り口に建武三年(1336)の古碑がある。」
2019年06月01日 陸奥守仙臺むすび丸JUN
トイレ(宇那禰神社境内)[郷六城 トイレ]
郷六城北側にある宇那禰神社の石段脇に仮設トイレあり。
郷六城の周辺スポット情報
郷六城・標柱(碑・説明板)
トイレ(宇那禰神社境内)(トイレ)
後に国分氏が伊達氏に臣従すると郷六氏は転封となり、郷六城も廃城となったとされている。
城跡は市の史跡として登録されており、堀などの遺構を確認する事も出来る。