彫堂七館(えりどうしちだて)

彫堂七館の基本情報

通称・別名

七館八沢

所在地

宮城県遠田郡美里町北浦字山前

旧国名

陸前国

分類・構造

平山城

天守構造

築城主

不明

築城年

不明

主な改修者

主な城主

大崎氏

廃城年

遺構

曲輪、腰曲輪、土塁、横堀(空堀)

指定文化財

再建造物

周辺の城

千石城(宮城県大崎市)[3.6km]
涌谷城(宮城県遠田郡)[6.9km]
古川城(宮城県大崎市)[9.5km]
高清水城(宮城県栗原市)[13.2km]
宮沢城(宮城県大崎市)[13.5km]
名生城(宮城県大崎市)[15.7km]
中新田城(宮城県加美郡)[17.1km]
小野城(宮城県東松島市)[17.1km]
大衡城(宮城県黒川郡)[17.2km]
城生柵(宮城県加美郡)[18.0km]

彫堂七館の口コミ情報

2026年01月02日 日和山
西館[彫堂七館  周辺城郭]



西館(不動堂城)

所在地 遠田郡美里町西舘
別名・別称 不動堂要害、鶴頭城、鶴館
分類・構造 梯郭式平山城
築城主 有壁摂津守(葛西氏家臣)
築城年 不明
主な城主 室田小斎(大崎氏家臣)
主な改修者 後藤近元
主な改修年 元和6年(1620)
廃城年 明治2年(1869)
遺構 水堀、土塁、堀切、井戸、門(移築)

伊達21要害の一つです。

中世は大崎氏と葛西氏の境目の城だったらしく、城主が頻繁に交代したのではないかといわれています。(「仙台城と仙台領の城・要害」)

江戸時代に入ると、桧原城代を務めた後藤信康の子近元が入り、後藤氏が仙台藩の支城「要害」主を世襲しました。

鳴瀬川に沿ってポツンポツンと並ぶ小さな丘の一つに築かれた本丸が鶴頭城公園として整備されていて、駐車場も完備されています。丘の麓に水堀が一部残されています。公園内の神社脇に櫓台のような遺構がありますが、昔は確か古墳の案内板があったような。

二ノ丸の堀は、近くの不動堂記念館(大聖寺跡)前の小路を進んでいくと見ることができます。

また、歩いて10分くらいの皎善寺には城門が移築されており、後藤家歴代の廟もあります。

伊達21要害のなかではマイナーな存在ですが、小さいながら見所が沢山ある城です。地元の方がよく整備しておられ、とても見やすい城だと思います。

写真1 本丸の内堀
写真2 本丸の土塁(古墳?)
写真3 裏門に通じる堀切
写真4 外堀 川跡を利用しているのでしょうか
写真5 皎善寺に移築された旧城門

2025年05月17日 さよなら右京亮急行津軽
彫堂七館



国道108号から小牛田小学校の脇の道に曲がり、南に向かって、住宅地を進んでいくと、蜂谷森公園の西側の駐車場につきます。駐車場は数台停められるスペースがあります。公園の東側は工事のため立入禁止(1枚目、4枚目)です。

2022年11月10日 ファン掃部助トム治郎
彫堂七館

小牛田駅から徒歩15分です。北側からは民家があり侵入できないので注意が必要です。

2021年12月02日 ᴿᴱᴰ副将軍
彫堂七館



大半が公園となり空堀、切岸、虎口が美しく残っています✨

オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎

築城年代は不詳。蜂谷筑前守が居城したと伝わります。また、南北朝時代に奥州四探題のうち、吉良氏と畠山氏が対立し、吉良氏方に属した大崎氏が蜂森に陣取ったとの記録があり、この蜂森が当地の鉢谷森であったと考えられています。

西から、山前館、長館、大館、小館、陣館、狼之介館、彫堂館と7つの郭が配され、さらに南側に篠館があり、実際は七館というより八つの館があった様です。大館が主郭の位置付けと思われます。

別名の七館八沢は、「七つの館と八つの空堀」との意味です。

見所
主郭を巡る空堀。主郭側は土塁を巡らせ高低差はかなりのもの。
主郭と二郭を隔てる堀切。

現在は彫堂蜂谷森公園として整備されています。

2019年05月10日 ⛫武蔵の加賀守の謙
彫堂七館



小館の虎口か。公園化による改変も考えられるが、城内のうち小館(曲輪の呼称)が最も良好に遺構が残る。

2019年05月09日 ⛫武蔵の加賀守の謙
彫堂七館



小館(右)陣館間の堀切。各曲輪の呼称として西から山前館、長館、大館、小館、陣館、狼之介館、彫堂館と連郭式に配置する。12/2撮影。

2019年05月08日 ⛫武蔵の加賀守の謙
彫堂七館



彫堂館西の堀切。南北朝期の吉良、畠山両管領の対立では大崎氏は吉良方に付く。大崎領東端の蜂森に陣取ったのが築城の端緒のようだ。2018.12/2撮影。

2018年10月04日 カーネル
彫堂七館

東北本線小牛田駅から、西へ向かい10分ちょっとで、蜂谷森公園へ

公園は東西に長く、公園の東端から入り、西へ抜けました。最初は古墳がありその先には堀があり橋が架かってます

その先は公園色が強くなりますが、土塁(だと思う)がいい感じで残ってます

西に抜けてから、公園の南にある山前遺跡に寄り道。国史跡のようですが、あまり見どころなしでした

ここから東北本線に平行に南下して、松山城へ。公園ですが堀切の看板もあり、城の雰囲気もあります

小牛田駅-彫堂七館-松山城-松山町駅で8kmくらいを150分かかりました


彫堂七館の周辺スポット情報

 空堀1(遺構・復元物)

 空堀(遺構・復元物)

 西館旧城内門(遺構・復元物)

 東口説明板(碑・説明板)

 西口説明板(碑・説明板)

 説明板(碑・説明板)

 志賀堂城(周辺城郭)

 西館(周辺城郭)

 皎善寺館(周辺城郭)

 山内館(周辺城郭)

 鶴城(百々城)(周辺城郭)

 天満宮(寺社・史跡)

 山前遺跡(寺社・史跡)

 駐車場(駐車場)

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