生野城(いくのじょう)

生野城の基本情報

通称・別名

御守殿、(生野代官所)

所在地

兵庫県朝来市生野町口銀谷字古城山

旧国名

但馬国

分類・構造

山城、(代官所)

天守構造

築城主

山名時熈

築城年

応永34年(1427)

主な改修者

山名祐豊

主な城主

山名氏、太田垣氏、伊藤石見守(豊臣氏代官)、間宮氏(徳川氏代官)

廃城年

大正時代

遺構

曲輪、竪堀、堀切、土塁、石積

指定文化財

市史跡

再建造物

説明板

周辺の城

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生野城の口コミ情報

2024年03月30日 捨勇伯耆守助右衛門
生野城

琵琶の丸公園の駐車場から登山道を40分ほど登ると生野城跡に到着します。城跡からは、生野の街並みがきれいに見えます。登山靴を履いて登ることをおすすめします。

2024年02月11日 ん君
生野城

駐車場は琵琶の丸公園。登山道は、つづら折れのなだらかな登山道です。城域からは生野の街並みや南、西方向の山々の景色が楽しめます。ただ、2月上旬のこの時期は、城域に雪が残っています。登山道から主郭までは、ほぼ問題ないですが、周辺の曲輪や堀切を見に行きたい人は、高低差があり雪で滑りやすく、先人の踏み跡も不明瞭なので、ストックや登山靴の装備をおすすめします。

2015年07月06日 INO【兒】左近衛中将
生野城

びわの丸健康公園から登山口です

2010年08月21日 傾奇揚げ仙兵衛
生野城

天然記念物のオオサンショウウオの生息地域 野生の鹿が出没するので気を付けて

2010年08月05日 太田垣但馬守景近
生野城

中世の山城と、近世にも使われた平城からなる。
応永34(1427)年、赤松満祐討伐を命じられた山名時熈が築城し、布陣していたが、満祐の赦免により撤退した。
天文11(1542)年頃、平城が築かれ、山名祐豊が経営に当たる。弘治2年には太田垣氏が謀反を起こし、支配権を握った。
以後は、織田、豊臣、徳川と支配が続いた。

生野城の周辺スポット情報

 生野城跡 説明版(碑・説明板)

 朝来市観光情報センター(御城印)

 生野銀山(その他)

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