箕谷城(みのたにじょう)
箕谷城の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 兵庫県神戸市北区松が枝町3(箕谷城跡公園)
旧国名
- 摂津国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 不明
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- 石碑
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-
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箕谷城の口コミ情報
2022年02月22日 刑部卿山城憲剛
箕谷城
丘陵を宅地開発してできた公園にその名が残っています。公園内には、この斜面は土塁だったでは?とか、この遊具は腰曲輪に設置したのではないのか?と思えなくもない部分もあるのですが、よくわかりません。ただ、地形的には公園の裏は志染川の深い谷ですので、地形を生かして後ろ堅固の城にしたのだなと想像はできますし、ここに城を造ると、京都から三木城へのルートで狭間となったところを押さえられます。あまりよくわかっていない城でもありますし、ああだこうだと想像しながら回りを歩くと楽しいかもしれません。
2017年10月22日 箕谷城主
箕谷城
神戸市教育委員会資料によると、平城扱い、戦国時代の城主は、畠田時治、丹生小太郎の可能性が高いとされている。築城時期は、室町時代前期まで、遡るとされている。現在は、住宅団地内公園になっている。