麻田陣屋(あさだじんや)

麻田陣屋の基本情報

通称・別名

麻田城、麻田藩陣屋

所在地

大阪府豊中市蛍池中町3(地図は石碑の場所を示す)

旧国名

摂津国

分類・構造

陣屋

天守構造

なし

築城主

青木一重

築城年

元和元年(1615)

主な改修者

主な城主

青木氏

廃城年

遺構

移築長屋門

指定文化財

市史跡

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

原田城(大阪府豊中市)[2.7km]
有岡城(兵庫県伊丹市)[2.9km]
池田城(大阪府池田市)[4.1km]
今西家土居屋敷(大阪府豊中市)[4.7km]
塚口城(兵庫県尼崎市)[5.1km]

麻田陣屋の解説文

麻田陣屋(あさだじんや)は大阪府豊中市蛍池中町(摂津国豊島郡)にあった麻田藩の藩庁である。

概要
麻田陣屋は元和元年(1615年)、外様大名の青木一重によって築かれた。一重は最初は徳川家康に仕え、元亀3年(1572年)家康の元を離れて豊臣秀吉の黄母衣衆となるが、元和元年に豊臣氏が滅ぶと、再度家康に召しだされた。この時1万石の所領を安堵され、陣屋を築いた。

青木氏は江戸時代を通して麻田の地を領し続け、14代重義の時、明治維新を迎えた。

陣屋は阪急宝塚本線・大阪モノレール蛍池駅前西側にあるとよなかインキュベーションセンター(旧蛍池公民館)一帯にあった。東と北に堀を設けた内郭に御殿があり、会議所、柔剣道場などがあり、その周りに家臣の屋敷が軒を連ねるように囲みを外郭で作り、さらにその周囲には外堀があった。規模は南北250m余り、東西190mの方形であった。

遺構
跡地は市史跡に指定されているが公民館が建っていて面影はない。公民館の一画に石碑が建てられている。また陣屋長屋門は市内刀根山元町に移築現存しており(市有形文化財)、また、陣屋御殿玄関が報恩寺(市内春日町)に移築され(市有形文化財)、中桜塚2丁目に茅葺の移築門がある。

麻田陣屋の口コミ情報

[鯵]トレノ薩摩守吉右衛門様[2017年05月06日]
阪急蛍池駅の西側に石碑。20分位住宅街に歩くと麻田陣屋跡があります。説明文ありますが住宅なんでお静かにお願い致します。また隣のお寺には刀根山城趾があります。瓦と説明文のみ。荒木村重討伐の際に建てられた砦です。
周りは道路が狭く車はコインパーキングに停めてから行かれる方が良いですよ。

若狭守次郎吉1104備中様[2016年07月09日]
《麻田陣屋関連の史跡》
・豊中市蛍池中町3丁目9 石碑、案内板 ここ一帯が麻田陣屋跡。

・豊中市蛍池中町2丁目11 移築門 小谷氏の宅門になっている。

・豊中市刀根山元町5-27 移築長屋門、案内板 上西氏の宅門になっている。

・豊中市春日町2-6 移築門、移築御殿玄関、案内板 報恩寺に移築されている。

・豊中市中桜塚1丁目3 移築門(武家屋敷のか?) 中氏の住宅内にある。

・池田市住吉1丁目 伝移築門 正光寺の山門

・池田市畑1丁目18-17 麻田藩主青山氏菩提寺、青山氏代々の墓 仏日寺 尚、仏日寺のHPには麻田陣屋について写真付きで詳しく書かれているので要チェック。

加賀美 摂津守遠光様[2012年05月05日]
麻田藩青木氏分家が旗本五千石で平尾、西少路、桜、瀬川『箕面市』の領地を治める為の陣屋跡が箕面市箕面二丁目、現屋敷稲荷です

加賀美 摂津守遠光様[2012年04月29日]
池田市住吉一丁目、正光寺山門は、伝陣屋門で、池田市渋谷に有る佛日寺は、青木氏墓所です。

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