米津台場(よねづだいば)
米津台場の基本情報
- 通称・別名
- 御台場
- 所在地
- 静岡県浜松市中央区米津町
- 旧国名
- 遠江国
- 分類・構造
- 台場
- 天守構造
- なし
- 築城主
- 井上正直
- 築城年
- 安政2年(1855)
- 主な改修者
- -
- 主な城主
- 浜松藩
- 廃城年
- -
- 遺構
- 土塁
- 指定文化財
- 市史跡(米津台場)
- 再建造物
- 説明板
- 周辺の城
- 
  浜松城(静岡県浜松市)[4.8km]
 頭陀寺城(静岡県浜松市)[5.4km]
 堀江城(静岡県浜松市)[13.5km]
 刑部城(静岡県浜松市)[15.5km]
 匂坂城(静岡県磐田市)[15.6km]
 城之崎城(静岡県磐田市)[15.6km]
 宇津山城(静岡県湖西市)[18.5km]
 井伊谷城(静岡県浜松市)[18.8km]
 大平城(静岡県浜松市)[20.1km]
 三岳城(静岡県浜松市)[20.3km]
 
米津台場の口コミ情報
        2025年10月15日 初老バイト
          米津台場
        指定の看板が無ければ、ただの丘です(笑)石碑以外は、砂山?という感じでした。
      
        2025年07月30日 巨福呂伊豆守充瑠
          米津台場
           
 
           
 
           
 
           
 
          
          
        櫓マークが指す場所は畑であった…案内板はある。ちょっと高台になっていてその奥に進むと軍人さんの忠魂碑が立っている。ここらへんに砲台が据えられたのだろうか?
      
        2024年11月07日 ᴿᴱᴰ 副将軍
          米津台場
           
 
           
 
           
 
          
          
        遠州灘の海岸防御のために築かれた台場跡
オススメ度 ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
1855年に井上正直により築造。
井上正直は浜松藩主であり、幕府の命により異国船を警戒し遠州灘の海岸防御のため築いた台場のひとつです。
見所
当初は東・中・西の三基の台場が築かれ、砲身約5mの大砲が3門備えられ基底部は石積みで固められていたとされます。
現在は中の台場一基が残るのみで石積みもなく、道路沿いに高さ6m周囲72mの円丘が残っている程度です。
入り口に案内板と石碑が設置され、丘陵上には慰霊碑が立っています。
      
        2024年04月16日 super右大臣すぎっち
          米津台場
        東日本大震災以降、防潮堤が築かれ、台場跡から海は全く見えなくなりました。
      
        2022年02月14日 ごまたま
          米津台場
           
 
          
          
        国道1号線米津信号交差点を曲がってすぐの所です。平日は工場の出入りで大型トラックが多く撮影には注意が必要です。
      
        2021年12月12日 千閑斎(せんちゃん)
          中村家住宅[米津台場  寺社・史跡]
           
 
           
 
          
          
        徳川家康の次男、結城秀康(於義丸)がこの屋敷で生まれ、その胞衣を埋めた胞衣塚が現存しています。貞享五年(1688年)に建てられた主屋は重要文化財に指定されています。
      
        2017年05月13日 課長大和守Ver.B
          米津台場
        国道1号線米津交差点から南に100メートル程に台場跡と説明板があります。
駐車は台場跡の前の道路の余白が広いので問題無いでしょう。
以前は石垣などの遺構もあったようですが現在は円墳のような小山に忠魂碑が建っているのみです。
      
        2012年04月24日 井伊兵部少輔直政
          米津台場
        『浜松のお台場』である米津台場は国道1号線浜松グランドボール西側交差点の南側すぐに案内看板があります。
      

 
 
  
  
  
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