天堂城(てんどうじょう)

天堂城の基本情報

通称・別名

所在地

石川県輪島市別所谷町

旧国名

能登国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

温井俊宗

築城年

室町時代

主な改修者

主な城主

温井氏

廃城年

不明

遺構

曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)

指定文化財

市史跡(天堂城址)

再建造物

説明板

周辺の城

穴水城(石川県鳳珠郡)[13.2km]
富木城(石川県羽咋郡)[24.2km]
棚木城(石川県鳳珠郡)[26.3km]
二穴城(石川県七尾市)[28.7km]
松波城(石川県鳳珠郡)[32.7km]
小丸山城(石川県七尾市)[34.0km]
七尾城(石川県七尾市)[38.6km]
正院川尻城(石川県珠洲市)[39.7km]
石動山城(石川県鹿島郡)[43.2km]
金丸城(石川県鹿島郡)[43.6km]

天堂城の解説文



天堂城(てんどうじょう)は、石川県輪島市別所谷町にあった日本の城。輪島市の史跡に指定されている[1]

概要 

外能登一帯を支配した温井一族の本城であった。残された遺構の規模から奥能登においては最大規模の城郭であったと予想される。

天正6年(1578年)、城主温井景隆は穴水城奪還を目指す長連龍と織田氏の連合軍に敗北(菱脇の戦い)。 景隆は越後へと逃げ延び、天堂城は長連龍の手に渡る。

その他 

温井氏残党が軍資金を隠したとの噂から、埋蔵金伝説が囁かれているが定かではない。

天堂城の口コミ情報

2023年04月10日 チャッピー治部大輔ミア
天堂城



輪島にあるお城です。看板には、いろいろ書いてありますが、何処か、わかりません。

2022年05月06日 かげちゃん参號
天堂城

【お食事処やぶ新橋店】
輪島市内にある飲食店です。泊まったルートインから歩いて10分くらいにあり、結構大きいお店です。自分が食べた海鮮丼大盛り(2,500円)のほかにふぐの漬け丼や炙り丼など海鮮系の丼や蕎麦・うどんの麺類や定食があり、輪島の地酒も4・5銘柄あってアテになる一品料理も多かったです。ルートインのレストランや輪島市内の呑み屋さんで呑まずに此処で呑むのもアリかもしれません(^_^)

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore