寺尾城(てらおじょう)

寺尾城の基本情報

通称・別名

菅寺尾城

所在地

神奈川県川崎市多摩区寺尾台2

旧国名

武蔵国

分類・構造

丘城

天守構造

築城主

寺尾若狭守

築城年

室町時代?

主な改修者

主な城主

寺尾若狭守

廃城年

遺構

曲輪、横堀(空堀)

指定文化財

再建造物

説明板

周辺の城

小沢城(神奈川県川崎市)[1.6km]
枡形城(神奈川県川崎市)[2.5km]
深大寺城(東京都調布市)[4.7km]
狛江入道館(東京都調布市)[4.7km]
大丸城(東京都稲城市)[5.1km]

寺尾城の解説文

寺尾城(てらおじょう)または菅寺尾城(すげてらおじょう)は神奈川県川崎市多摩区菅馬場2丁目30付近にある中世山城。

概要
多摩区菅馬場2丁目30付近、現在「菅馬場谷森林保存地区」となっている、北の多摩川沖積地に突き出す舌状台地末端部に遺構を残している。

城主は寺尾若狭守と伝えられ、後北条氏に仕えて以降、諏訪氏を名乗ったと言う。

資料に乏しく築造年代や寺尾氏についても不明な点が多いが、立地的な検討から同じ川崎市内の小沢城と枡形山城を結ぶ「伝えの城」ではないかと推論されている。遺構として空堀が残存する。

名称について
寺尾城と呼称されているが、南東の横浜市鶴見区馬場3丁目には同じく諏訪氏が城主を務めたという「寺尾城」が存在し、混同を避けるため「菅寺尾城(すげてらおじょう)」と読み分けられることがある。なお、大類伸監修『日本城郭全集』第4集では、本項の城を「寺尾城」、鶴見区所在の城を「馬場城」として掲載している。

寺尾城の口コミ情報

シレトコスミレ様[2018年02月19日]
小田急線読売ランド前駅から徒歩20分、寺尾台団地の台地先端部に菅馬場谷緑地として一部が保全されているようだが、城跡としての表示等はないので、判然としない。堅堀と思われるものがあったが、藪が深く、わかりづらい。

鳳雛SASlov優彩様[2012年04月28日]
堀跡や土塁などは確認できますが、整備されてないので解りづらいです

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