神奈川御殿(かながわごてん)
神奈川御殿の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町(推定地)
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 御殿
天守構造
- なし
築城主
- 徳川幕府
築城年
- 慶長15年(1610)
主な改修者
- -
主な城主
- 徳川氏
廃城年
- 延宝3年(1675)
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
権現山城(神奈川県横浜市)[0.7km]
神奈川台場(神奈川県横浜市)[0.7km]
青木城(神奈川県横浜市)[0.7km]
篠原城(神奈川県横浜市)[3.7km]
寺尾城(神奈川県横浜市)[3.8km]
太田道灌屋敷(神奈川県横浜市)[4.2km]
獅子ヶ谷城(神奈川県横浜市)[5.1km]
中田加賀守屋敷(神奈川県横浜市)[5.3km]
小机城(神奈川県横浜市)[5.3km]
永田陣屋(神奈川県横浜市)[5.3km]
神奈川御殿の解説文
[引用元:Wikipedia「神奈川御殿」の項目]神奈川御殿(かながわごてん) は、江戸時代初期に、現在の横浜市神奈川区神奈川本町におかれた徳川将軍家の宿泊施設(御殿御茶屋)である。
東海道神奈川宿の街道筋にあり、将軍の鷹狩や宿泊に利用されたが、現在は京急本線の仲木戸駅に往時の地名が残るのみである。[続きを見る]
神奈川御殿の口コミ情報
2021年01月20日 でんろく左衛門督パルキー
神奈川御殿
神奈川御殿跡地は、JR東日本の施設になっており、リア攻めが出来ないと思いましたが、入口前てリア攻めゲットできました。現在京急東神奈川駅と名前が最近変わりましたが、2020年3月までは仲木戸駅と言う駅名で、神奈川御殿と併せて江戸時代にあった御殿の往来を管理した木戸の名称が残っていました。
近くには、人工島と昔の海岸線の合間に、漁船や船舶の碇泊地があります。首都高速と漁船のコントラストは、温故知新を感じます。
2020年08月16日 但馬守小野の妹の子
神奈川御殿
現在は遺構なども消滅してしまっている。推定される跡地は、JRと京急線の間付近と言われ、立ち入ることはできないが、京急東神奈川駅になる以前の駅名仲木戸や、この付近の御殿町という呼称にその名残がある。
2020年04月16日 前後北条安房守ぷいちー
神奈川御殿
2020年3月に最寄り駅名が、仲木戸駅から京急東神奈川に変わりました。
2019年05月09日 長森原
神奈川御殿
文政7年(1824年)発行の「金川砂子」の絵図に見る神奈川御殿。
すでに「御殿跡」「御門石」の表示になっている。
絵図は金蔵院前の説明板から撮影。
2019年04月27日 五瓜ニ唐花紋左大臣や~きみ
神奈川御殿由来の町名[神奈川御殿 その他]
町内会看板もごみ捨て場所表示も神奈川御殿由来の表示です。
2019年04月27日 五瓜ニ唐花紋左大臣や~きみ
神奈川の歴史の碑[神奈川御殿 碑・説明板]
今後京急東神奈川駅に名称変わる仲木戸駅の一帯が神奈川御殿でした。
その付近にある神奈川宿の説明の碑です。
2019年04月27日 五瓜ニ唐花紋左大臣や~きみ
仲木戸駅[神奈川御殿 その他]
お城の門の名前からついた駅名です。
仲木戸駅の表示の時に撮影しました。
いずれ京急東神奈川に名称変更されますので。
2017年05月08日 五瓜ニ唐花紋左大臣や~きみ
神奈川御殿
仲木戸駅が御殿の扉であった名残りの様です。
仲木戸と言う呼び名が。
仲木戸駅と東神奈川の駅の間の連絡通路みたいな所に説明文の看板ありました。
付近の住宅のごみ捨て場には御殿町みたいな町名が書かれているのも名残りです。