真壁城(まかべじょう)
真壁城の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 福島県双葉郡富岡町下郡山字真壁
旧国名
- 磐城国
分類・構造
- 丘城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 室町時代
主な改修者
- -
主な城主
- 不明
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、土塁、横堀(空堀)
指定文化財
- -
再建造物
- 石碑
周辺の城
-
小高城(福島県南相馬市)[27.2km]
磐城平城(福島県いわき市)[31.5km]
高久の古館(福島県いわき市)[33.2km]
常盤城(福島県田村市)[34.6km]
小野城(福島県田村郡)[34.7km]
三春城(福島県田村郡)[47.5km]
小手森城(福島県二本松市)[48.1km]
宇津峰城(福島県須賀川市)[48.3km]
宮森城(福島県二本松市)[51.2km]
小浜城(福島県二本松市)[51.6km]
真壁城の解説文
真壁城の口コミ情報
2024年07月27日 駄目太政大臣政宗
真壁城
2024.07.27に登城しましたが、JAの営業所が敷地を占めていて、城郭の痕跡は残念ながら有りませんでした。
2024年03月03日 日和山
北原御殿[真壁城 周辺城郭]
北原御殿
所在地 双葉郡浪江町大字北幾世橋字
分類・構造 丘城
築城主 相馬昌胤
築城年 元禄14年(1701)
廃城年 享保13年(1728)
遺構 門、土塁、空堀
相馬藩5代藩主昌胤の隠居所として営まれました。昌胤亡き後は寺院となり、今は大聖寺の境内で、山門は御殿の門を使っているそうです。境内裏に回ると予想外に大きな土塁と堀がありました。
2024年03月03日 日和山
泉田城[真壁城 周辺城郭]
泉田城
所在地 双葉郡浪江町大字北幾世橋字古城
分類・構造 丘城
築城主 標葉教隆
築城年 建武年中
主な城主 泉田胤直、泉田胤政
主な改修者 相馬義胤
遺構 空堀、虎口
震災・原発事故でしばらく行けずにいましたが、城めぐり掲載後、初登城です。
請戸川河畔のポツンと独立丘にあります。急な坂道を登ると不動尊があり、裏のほうへ薮を漕いでいくと枡形っぽい虎口があります。北の麓には空堀がありますが、薮がひどく断念しました。
2021年07月22日 わだち
真壁城
皆さんの寂しげなコメントを拝見し、たまたま通りかかったので現状確認してみました。
JAは写真のとおり綺麗になってますが、可能な範囲の敷地内を歩きましたがお城の痕跡となるようなものございませんでした。
私が素人なのもありますが、遺構も全くわかりませんでした。
2017年05月06日 三日左馬助落人
真壁城
平成29年4月1日をもって富岡町の避難指示は解除され、再び訪れることができる場所になりました。
ただ、城跡には誰もいないJAの建物と石碑があるばかりです。
言うまでもなく町の再建はまだまだこれからでしょうが、これから少しずつでも人の往来が増えて、町の活気が回復することを願っています。
私たち城郭ファンの城めぐりが、せめてその一助になりますように。
2012年05月09日 ️_
真壁城
今では警戒区域に指定されていますが、10年7月に相馬野馬追を見に行く途中で立ち寄りました
城の由来等も記されていない「真壁城岬公園」なる石碑があるだけですが、将来、警戒区域が解除され、城を愛する皆さんがリアルに真壁城を攻めることができる日の到来を祈り、別カットの画像をアップしておきます(T-T)