宇津峰城

(うつみねじょう)

通称・別名

雲水峰城、星が城、星ヶ城

所在地

福島県須賀川市塩田原宇津峰

城郭構造
山城
天守構造
築城主
北畠顕信
築城年
南北朝時代前期
主な改修者
主な城主
北畠氏
廃城年
遺構
曲輪、石垣、腰曲輪、枡形
指定文化財
国史跡(宇津峰)
再建物
石碑
周辺の城
守山城(郡山市) 6.2km
須賀川城(須賀川市) 8.4km
小野城(田村郡) 13.8km
三春城(田村郡) 16.3km
三芦城(石川郡) 16.9km
宇津峰城は、田村氏の本拠の置かれた郡山市田村町守山の東南方6kmにあり、守山の標高250mに対して676m、比高426mの要害の地である。この城の中心桝形は約20m四方、高さ約5mの土塁によって囲まれ、南に木戸があり、千人溜とも呼ばれている。

内部の平場には石宝殿三社が祀られている。宇津峰宮守永親王・後村上天皇・後亀山天皇が祭神とされている。桝形の西に続いて南と西にかけてL字形の土塁が認められる腰郭がある。腰郭から峰道を北に下った尾根にある平場は鐘撞堂と呼ばれ、守山・塩田方面に連絡を取る格好の位置にある。

この城に登る本道は、塩田大草の大元明王社跡から西乙森に通じる古道が大手口と考えられ、ほかに天ヶ岡・小倉陣場・金山平・西乙森の南道、宮田陣場・御井戸沢を通る馬道、東部から入る栃本・柴塚城・東乙森口と、岩城街道口は東山足尾神社・高町場・堂石・椛山・長平城となっている。

長平城は、この城の東部にあたり、築造された尾根道によって連絡している南北に長い平場があり、東部と北部に三段ないし四段の腰郭があり、武者走りによって連絡されている。この下部は人工的に切り落とした切岸になっている。

東乙森の最高所は約5m四方の岩場で、物見として使用されたと共に柴塚城口からの敵の守りとしての要害である。ここから長平城に入る通路は二重の空堀によって防衛されている。

水場は鐘撞堂を下った沢にある涌泉に一箇所、大手口の西乙森にも涌泉があり、長期の籠城にはうってつけの縄張りを持った山城である。

宇津峰城の南方に字「金堀」地区があり、多数の中世溶鉱炉跡の「タタラ」遺跡がある。鉄鏃や鉄塊が発見されており、宇津峰城の兵器製造所跡と考えられている。

情報提供:須賀川市教育委員会


宇津峰城口コミ情報

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