横山城(よこやまじょう)

横山城の基本情報

通称・別名

長門城、三角城

所在地

鹿児島県鹿児島市桜島横山町字西平

旧国名

大隅国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

長田氏

築城年

元亀年間(1570〜1573)

主な改修者

主な城主

長田氏、東条氏、島津氏、本田氏、鎌田氏(島津氏家臣)

廃城年

遺構

曲輪

指定文化財

再建造物

周辺の城

東福寺城(鹿児島県鹿児島市)[3.4km]
内城(鹿児島県鹿児島市)[4.0km]
清水城(鹿児島県鹿児島市)[4.2km]
鹿児島城(鹿児島県鹿児島市)[4.6km]
川上城(鹿児島県鹿児島市)[7.8km]
比志島城(鹿児島県鹿児島市)[10.9km]
川口城(鹿児島県鹿児島市)[12.1km]
岩剣城(鹿児島県姶良市)[12.4km]
千々輪城(鹿児島県鹿児島市)[12.6km]
小山田城(鹿児島県鹿児島市)[12.7km]

横山城の解説文

横山という地名は鎌倉時代より見え大隅国向島のうちであった。鎌倉時代初期には島津忠久によって向島地頭に任じられた東条安房が横山に居住したことから横山氏を称したとされる。

南北朝時代には上山城(現在の城山)の城主であった上山氏が桜島に進出している。集落背後にある城山は横山城(長門城、三角城ともいう)の跡であり、文明(1469年-1487年)年間の頃より島津忠弘が長門城に入り桜島を支配したとされ、元亀(1570年-1573年)年間には鎌田政近が横山城を守っていたとされている。

本解説文(基本情報を除く)は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「横山の成立と中世」を素材として二次利用しています。

横山城の口コミ情報

2024年03月29日 HAL2000上総介
横山城



桜島フェリーターミナルすぐの山(丘?)の上。桜島アイランドビューバスが来るまでの30分のうちにリア攻め。桜島自然恐竜公園になっていて、子どもたちが遊びにきていました。鹿児島方面に見晴らしがとても良く、空には幾条もの飛行機雲が流れていて素敵でした!

2020年03月21日 ふるさと歴史探索
横山城



山のほとんどが公園になっており明確な遺構は存在していないように感じた。
一部切岸らしき段差があったが、案内板もないためわからない。

横山城の周辺スポット情報

 駐車場(駐車場)

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore