松山城(まつやまじょう)
松山城の基本情報
通称・別名
- 松尾城
所在地
- 鹿児島県志布志市松山町新橋字松尾(地図は本丸跡を示す)
旧国名
- 日向国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 平重頼
築城年
- 文治4年(1188)
主な改修者
- -
主な城主
- 平氏、赤松氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、横堀(空堀)
指定文化財
- 市史跡(松山城)
再建造物
- 説明板(二ノ丸跡)
周辺の城
-
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松山城の口コミ情報
2024年04月13日 気分爽快陸奥守
平松城[松山城 周辺城郭]
本丸手前の多重堀が見たくて、何かのついでに行きたいと思っていたので、鉄印旅行の合間に立ち寄ってみました。
あまり手入れはされていないようで、肝心の堀は藪で侵入困難な状態でした。
①最初に現れる空堀。巨大なタケノコが不気味。
②郭に挟まれた空堀。夏場の車両侵入は困難だろう。
③②の先にある開けた場所(駐車場の標識有り)
④搦手口に続く道だが、もはや踏破困難な藪。
⑤本丸手前は、空堀、土塁が連続する固い守り
⑥⑤の空堀の一つ
⑦本丸の城塁と腰郭
⑧本丸内部
2023年11月11日 隼人正めさ
松山城
本日と明日は、「大隅國やっちく松山藩秋の陣まつり」です。
今年は、久々に前夜祭があるそうなので、初めて参加してきました。
現在の松山城は、二ノ丸跡に天守閣風展望台、石碑や遺構があるだけですが、このやっちくまつりの時だけ、幻の一夜城として大天守閣が築城されます。
立体的に描かれていて、一部は本当に開閉できる窓なのか?と錯覚するくらいでした。
夜は篝火も焚かれ、普段松山城に来ても見られない景色は、まさに幻の一夜城です。
過去の写真を見ると、天守の形が違うので、毎年違う一夜城なのでしょうか?
大手門もあります。
2023年08月16日 薩摩安房守義弘維新斎
松山城
松山城山総合公園を目指して車で行くとすんなり到着できます。公園内の案内板に松山城跡の二ノ丸を示してあるので、難無く二ノ丸まで歩いて行けます。二ノ丸には、模擬天守?が設置されており、城跡の雰囲気が何となくありますよ。二ノ丸は、展望台にもなっているため、眺望がいいです。
また、護国神社側に進むと曲輪を確認できます。更に、二ノ丸の下部には空堀も確認できますが、草が繁茂して進めず断念しました。冬枯れを待つしかないでしょう。
説明板によると城は、本丸、二ノ丸、五兵衛城、八幡城の4つに分かれているようですが、そのままの状態で残っているは残念ながら二ノ丸だけです。
2017年05月20日 惟新斎北見守かなえ
松山城
現在公園と道の駅になっています。駐車場と御手洗いあり。
オススメは道の駅のランチバイキングです。経営者は他県でお菓子屋さんをされていた方なのでランチバイキングですがケーキが売りですwでもちゃんとおかずもあるので大丈夫です。
車で近い場所に旧国鉄志布志線の松山駅跡もあります。線路とホームと駅名の看板?も残っているので興味のある方は是非どうぞ。