富並城

(とみなみじょう)

通称・別名

鬼甲城、富並楯

所在地

山形県村山市富並1

城郭構造
山城
天守構造
築城主
富並彦一郎
築城年
不明
主な改修者
主な城主
富並氏
廃城年
遺構
曲輪、腰曲輪、空堀
指定文化財
再建物
石碑
周辺の城
楯岡城(村山市) 7.6km
長瀞城(東根市) 9.4km
延沢城(尾花沢市) 11.6km
東根城(東根市) 12.1km
谷地城(西村山郡) 12.6km
南方に最上川の急流、難所があり、西方には深い渓谷、北は富並川の断崖に面した堅固な山城である。蝦夷館の特色を持つ古い城塞との説もあるが、遺構は完全に戦国期のもので、数次にわたって改造・拡張されている。

本丸である山頂曲輪の東側には数段にわたって帯・腰曲輪が設定されており、南東部に虎口があったと考えられる。南側には、二の丸・三の丸と呼ばれている広い曲輪が構築されており、大きな段差で守られている。西側にも大きな段差のある腰曲輪があり、下段には空堀があった。

北側は富並川の断崖である。比高30メートルほどの独立丘でありながら堅固な山城であったと考えられる。

城の南麓に1箇所、西の深沢集落には2箇所の寺屋敷跡がある。いずれも古く、また東の山麓には山王神社跡もある。

情報提供:山形県教育委員会


富並城口コミ情報

磐城守景綱様[2010年06月08日]
『富並城』の名では地元の人でも知る人は少なく、『鬼甲城(オニカブトジョウ)』の名で通っています。
のぼちゃんの書き込み通り『鬼甲城跡』の矢印看板がありますが、雑草等であまり目立ちません。付近に『三郎兵衛蕎麦』の大きな看板があるので探す目印になると思います。

のぼちゃん陸奥守様[2010年06月07日]
国道347を走行すると『鬼兜城跡』の看板があり、細い道を入ってみると畑があり、そこから歩いて頂上にいくと石碑がありました。駐車場はなく、整備されていないので、わかりずらいですが、空堀は、確認できました。

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