富長城(とみながじょう)

富長城の基本情報

通称・別名

所在地

鳥取県西伯郡大山町富長(富長神社)

旧国名

伯耆国

分類・構造

平城

天守構造

築城主

荒松氏

築城年

元弘年間(1331〜1334)

主な改修者

福頼氏

主な城主

荒松氏、福頼氏

廃城年

大永4年(1524)

遺構

曲輪、土塁、堀切、虎口、横堀(空堀)

指定文化財

町史跡(富長城跡)

再建造物

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富長城の解説文

元弘年間にこの地を支配していた荒松氏の居城と伝わる。

現在、富長神社となっている場所が城域であった。境内周辺には遺構が良好に残っている。

富長城の口コミ情報

2021年07月25日 織田上総介晃司
富長城

富長神社が城跡となってますが、神社入口前に辛うじて1台停めれるスペースと、本来はダメですが神社脇の消防の防火水槽に1台停めれるくらい。

また国道9号から富長城(富長神社)に向かう道がかなり細い。
車で行かないほうが無難です。

2021年01月26日 ビーンズマン中務大輔
富長城



富長神社の周囲を土塁に囲まれています。駐車場が1台程度しか停めるスペースがないため、車でくる方は、注意が必要です。

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