鷲城(わしじょう)

鷲城の基本情報

通称・別名

小薬城

所在地

栃木県小山市外城

旧国名

下野国

分類・構造

平山城

天守構造

築城主

小山氏

築城年

不明

主な改修者

主な城主

小山氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁

指定文化財

国史跡(小山氏城跡)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

小山城(栃木県小山市)[2.0km]
塚田城(栃木県小山市)[4.9km]
中久喜城(栃木県小山市)[4.9km]
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鷲城の解説文



鷲城(わしじょう)は下野国小山荘(現在の栃木県小山市外城)にあった日本の城。

城跡は、中久喜城跡、祇園城跡とともに「小山氏城跡」として、国の史跡に指定されている。

概要 

築城年代は不明。小山氏は、鎌倉時代以来下野国の守護に任じられ、中世を通じて下野国最大の豪族であった。

鷲城は中久喜城、祇園城とならび、小山氏の主要な居城であるとともに、1380年(康暦2年/天授6年)から1383年(永徳2年/弘和2年)にかけて起こった小山義政の乱において本城としての役割を果たした。乱における小山方の拠点として文献資料[1]に記されたのは、鷲城のほか、岩壺城(中久喜城)、新々城、祇園城、宿城がある。

今日、櫓台、土塁、堀の痕跡が残っている。本丸には名の由来となった鷲神社がある[2]。外城は宅地化され、地名となっている。小山総合公園が隣接している。

史跡指定 

1991年(平成3年)3月12日、鷲城跡と祇園城跡が国の史跡に指定された(指定名称は「小山氏城跡 鷲城跡 祇園城跡」)[3]。その時点では祇園城跡の南久保曲輪の土塁の一部、また、鷲城跡の本丸の一部が未指定であった。2001年(平成13年)8月7日、両城跡の未指定部分を追加するとともに、あらたに中久喜城跡を追加指定して、史跡指定名称を「小山氏城跡 鷲城跡 祇園城跡 中久喜城跡」に改めた[4]

鷲城の口コミ情報

2022年03月31日 RED副将軍
鷲城



下野国最大の豪族、小山氏の居城。
巨大な土塁、空堀が残存します。

オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎

築城年代は不詳であるも、1372年に#小山義政 が太田荘の鷲宮を修築しており、この神を本城に勧進して鷲城と名づけたとされます。
下野守護職と所領を巡って宇都宮氏とは対立を繰り返し、鎌倉公方足利氏満の再三の制止も聞かず不興を買いました。
1380年、事態を重く見た足利氏満は関東八州および奥州に布令し、関東管領上杉憲方を総大将に討伐軍を出し、小山義政は応戦。
約2年間続いた小山義政の乱の本城となりました。
最終的に義政は自害。子の若犬丸は奥州へ逃れ、再度奥州で挙兵したが再興はかなわず1397年に会津で自害し小山氏は滅亡しました。

見所
小山総合公園から東へ鷲神社に向かうと長大な土塁に虎口が開口しています。
中城と外城との間には、西から南へ回り込む様に堀が残存。深さは10m以上あります。

小山氏城跡として国の史跡に指定されています。

2022年03月22日 銀英4_常流山武蔵守神宮次
鷲城

小山市の公園側から堀や虎口跡を通って神社に行けます。正門?(鳥居)は別にあり、更に歩いた先にあるので注意です。

2014年01月21日 
鷲城

1381年、前年より勃発した小山義政の乱の激戦地となった城です。
中城と外城の広大な2つの郭により構成された城で、戦国期に比べると単純な構造ながら、関東八ヵ国の軍を敵にして約八ヶ月持ちこたえた堅城と言えます。
隣接する小山総合公園側より、中城と外城を隔てる堀切に入ることができます。
また思川沿いから中城にある鷲神社に出る道もあります。急斜面にロープが張ってある道ですが、地元の方はよく利用してるようでした。

思川沿いには北に向かって長福城・小山城(祗園城)が連なり、東側には鎌倉〜室町前期の小山氏の館跡と考えられる神鳥谷曲輪跡があります(JR宇都宮線に分断されてますが…)
思川沿いに城跡が密集しており楽しめました。
小山駅からも歩ける範囲内です。

2013年10月27日 ばしこん
鷲城

城跡付近まで車で行くのは難しいので、近くにある小山総合公園の駐車場に止めて行くのがよろしいでしょう。総合公園ならトイレ共に自販機もあります。

鷲城の周辺スポット情報

 虎口(遺構・復元物)

 空堀(遺構・復元物)

 土塁(遺構・復元物)

 案内板(碑・説明板)

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