介良城(けらじょう)
介良城の基本情報
通称・別名
- 横山城、花熊城
所在地
- 高知県高知市介良字小富士山
旧国名
- 土佐国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 横山氏
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 横山氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
布師田金山城(高知県高知市)[3.5km]
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介良城の解説文
[引用元:Wikipedia「介良城」の項目]
介良城(けらじょう)は、高知県高知市介良(けら)にあった日本の城である。
介良城は横山氏の居城である花熊城の東の標高170mの山頂に築かれた。詰城(つめのしろ)かと思われる。現在の山頂は緑地公園となっており、城跡には草が生い茂っているが、石垣などは残っている。
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介良城の口コミ情報
2017年08月08日 カーネル
介良城
岡豊城から南に直線で4.4km
岡豊城の最西端の伝厩跡曲輪から山を下り、国分川を岡豊城南西にある橋で渡ります
とにかく南へ向かい、土讃線と路面電車を越えたあたりで、東に張り出した小山を避けて山の東端の道を進みます
城へは、潮見台緑地の東の住宅地からアプローチ。事前に調べたHPでは城北東の住宅地の路地が直角に折れているところに柵の切れ目があり、そこから登るとあった
たしかに切れ目があり中に入ると踏み跡があるので辿ると、段々急斜面になり道もなくなる
低木をかき分け、麓から20分あがいて北側斜面から頂上によじ登ると、整備されたアスレチック広場でした。脱力
遺構を求めて西側の樹林帯に踏み入ると、土塁のようなこんもりが多数ありました
帰りは、広場からは南にキレイな道があるので、これを下りました。南から登りましょう
ここから支城の花隈城へ寄ってから、清和学園前のりば電停へ
岡豊城をでて3時間半かかった
電停の近くには大津城もありますよ