宮崎城(みやざきじょう)

宮崎城の基本情報

通称・別名

宮崎館、古館、荒谷城

所在地

宮城県加美郡加美町宮崎字麓

旧国名

陸前国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

笠原重広

築城年

延文年間(1356〜1359)

主な改修者

主な城主

笠原氏、牧野氏(伊達氏家臣)、石母田氏(伊達氏家臣)

廃城年

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)

指定文化財

再建造物

碑、説明板

周辺の城

城生柵(宮城県加美郡)[9.1km]
岩出山城(宮城県大崎市)[9.6km]
中新田城(宮城県加美郡)[10.2km]
名生城(宮城県大崎市)[11.9km]
宮沢城(宮城県大崎市)[15.8km]
古川城(宮城県大崎市)[17.6km]
花山館(宮城県栗原市)[19.9km]
大衡城(宮城県黒川郡)[20.8km]
姫松館(宮城県栗原市)[22.4km]
高清水城(宮城県栗原市)[22.5km]

宮崎城の口コミ情報

2024年10月21日 タマ治部大輔太郎
宮崎城



大崎家の家臣の笠原氏の居城。看板がなけれは杉山にしか見えません。川に面した場所は切り立った崖になっており、なかなか攻め落とすには強固だと思います。

2024年03月10日 めご姫の姑
宮崎城



グーグルのナビを頼りに雪道を城に向かい頂上付近で立看板を確認。城郭は特に整備はされていないため、傍目にはただの山林。降雪のため城跡には入らず看板の撮影のみ。

2014年06月04日 中務少輔きたろう三世
一ノ城館[宮崎城  周辺城郭]

国道347号から北西に延びる農道を進むと、右手に水路に囲まれた丘がある。道を奥に進むと、水路が一部暗渠になっていて、丘に登ることができ、その上に標柱が建っている。

丘自体は、整形が未熟で、水路を堀に見立てたとしても、周囲の地形はなだらかで要害性は低く感じた。試しに、背後の斜面を150mほど登ってみたが、防備は見当たらず、井戸跡のような窪みは5箇所ほど見つけたが、遺構と言い切るのは難しい感じだった。標柱が無かったら、城跡とは気が付かなかったと思う。

宮崎城の周辺スポット情報

 一ノ城館(周辺城郭)

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