カリカリウスチャシ(かりかりうすちゃし)

カリカリウスチャシの基本情報

通称・別名

伊茶仁第一チャシ

所在地

北海道標津郡標津町字伊茶仁57-7

旧国名

蝦夷国

分類・構造

面崖式チャシ

天守構造

なし

築城主

不明

築城年

不明

主な改修者

主な城主

不明

廃城年

遺構

土塁、横堀(空堀)

指定文化財

国史跡(標津遺跡群)

再建造物

説明板

周辺の城

西春別1チャシ(北海道野付郡)[38.0km]
シャリ陣屋(北海道斜里郡)[43.4km]
サシルイ岬チャシ(北海道目梨郡)[44.1km]
根室半島チャシ(北海道根室市)[63.8km]
神岩チャシ(北海道厚岸郡)[70.8km]

カリカリウスチャシの解説文

標津遺跡群(しべついせきぐん)は、北海道標津郡標津町字標津に所在する擦文文化やオホーツク文化の集落跡を代表する広域的な遺跡群である。伊茶仁カリカリウス遺跡、古道遺跡、三本木遺跡の3つの遺跡と、伊茶仁川沿いに残された国指定級の遺跡群から成っており、最大の特徴は、現在の地表面から数千年も昔の竪穴住居跡が窪みとして確認でき、しかもその数が日本最大の規模を誇ることである。

遺跡
伊茶仁カリカリウス遺跡
伊茶仁カリカリウス遺跡(いちゃにカリカリウスいせき)は、ポー川と伊茶仁川に挟まれた標高20メートルの台地に位置する。1200あまりの竪穴住居跡が台地縁辺部で観察され、ここでは擦文文化の竪穴住居の構造が明らかにされている。1979年(昭和54年)5月22日史跡に指定される。

天然記念物標津湿原と合わせて542haの指定地と標津町歴史民俗資料館と縄文時代からの竪穴住居跡群などのポー川史跡自然公園として整備されている

古道遺跡
古道遺跡は、標津川の流域の標高8メートルの左岸段丘に立地し、擦文時代を中心とする219の竪穴住居跡とコの字形の面崖式チャシからなり、1976年(昭和51年)6月21日史跡に指定される。現在の標津川河口から約4km上流の左岸に位置し、標高12mほどの台地の上に、縄文~続縄文時代のものと思われる円・楕円形の竪穴住居跡のくぼみ52軒と、擦文時代の方形のくぼみ160軒が確認されている。

三本木遺跡
三本木遺跡は、標津川の左岸に発達した海岸砂丘上に立地するオホーツク文化期の五角形ないし六角形の21軒分の竪穴住居跡が地表から観察され、下層に続縄文文化の遺構の存在が確認された。1989年(平成元年)10月22日史跡に指定される。標津川左岸の蛇行河川跡に面した標高3mほどの海岸砂丘上に、21軒以上の竪穴住居跡くぼみが確認されている。

参考文献
文化庁文化財保護部史跡研究会監修『図説 日本の史跡 第1巻 原始1』同朋舎出版 1991年 ISBN 4-8104-0924-4

カリカリウスチャシの口コミ情報

おんこ刑部大輔様[2015年08月14日]
前の方が口コミされている入園料ですが、'15.8.14時点では320円でした。
また夏は草が覆っていて、チャシ跡は少しわかりづらかったです。1時間~の余裕を持って回ることと、明るい時間に行くことをおすすめします。

やさぐれ征夷大将軍やなんちゅ様[2013年08月16日]
標津町ポー川自然公園ビジターセンターより標津湿原の木道を通りカリカリウス遺跡まで徒歩30分くらい。無料レンタル自転車有り。
資料館は無料ですが湿原及びカリカリウス遺跡に行くには入園料310円です。

「発見!ニッポン城めぐり」を始めるには?

「発見!ニッポン城めぐり」は、iPhone・Androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「発見!ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「発見!ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「発見!ニッポン城めぐり」 発見!ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore