オタフンベチャシ(おたふんべちゃし)
オタフンベチャシの基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 北海道十勝郡浦幌町字直別1-2
旧国名
- 蝦夷国
分類・構造
- チャシ
天守構造
- なし
築城主
- 不明
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 不明
廃城年
- -
遺構
- 横堀(空堀)
指定文化財
- 国史跡(オタフンベチャシ跡)
再建造物
- 説明板
周辺の城
-
釧路川流域チャシ(北海道釧路市)[48.4km]
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シベチャリ川流域チャシ(北海道日高郡)[132.3km]
オタフンベチャシの口コミ情報
2025年08月13日 MACHT征夷大将軍
オタフンベチャシ
冬山リア攻め情報に触発されまして、夏山リア攻めにチャレンジしましたので口コミ投稿しておきます。
夏の特徴は草が生い茂っており、足元が全く見えないことが最大のネックです。まず道路側と山側の間が空堀状態になってるのですが高さ1.3〜1.5mくらいの草が生い茂っているため下が全く見えません。周りを見渡してもどこも同じ状態なので腹をくくって行くしかないということで山側にたどり着きました。地面はしっかりしているので足が取られて動けなくなることはありません。
ここから先は山を登っていくことになります。ここも高さ1.2〜1.3mくらいの草が生い茂っており中にはクモの巣が張ってあったりするので根性で突っ切って行きます。登りは草の影響で多少滑りやすいので注意。
正確に時間は測ってないですが片道10分くらいで山頂にたどり着けると思います。
山頂からは海や道路を遠くまで見渡すことができ視界は良好です。
あまりお勧めできるようなチャシ跡てはないですが、目に見えるような危険はないのでチャレンジしてみようという方どうぞ行ってみて下さい。
2025年03月24日 気分爽快右大臣
オタフンベチャシ
夏は草がすごいらしいが、パッと見頂上まで登れそうなので(20mぐらいでしょうか)、せっかくなので登ってきました。
冬場にわざわざ訪れる人はいないでしょう。案内板は足が折れて倒れてましたし。口コミがなかったので、どなたかの参考になればと思い写真を載せておきます。
①草は枯れて地形がよくわかる
②山頂付近までのびている
③土塁と竪堀のような、チャシではあまり見たことのないもの
④上から見た
⑤⑥頂上の周りには壕状になっている
⑦頂上から見る太平洋
⑧ちなみに北側は残雪あり
オタフンベチャシの周辺スポット情報
オタフンベチャシ跡説明板(碑・説明板)
アツナイチャシ(周辺城郭)
チプネオコッペチャシ(周辺城郭)