浜川砲台(はまかわほうだい)

浜川砲台の基本情報

通称・別名

所在地

東京都品川区東大井2

旧国名

武蔵国

分類・構造

台場

天守構造

築城主

土佐藩

築城年

嘉永7年(1854)

主な改修者

主な城主

土佐藩

廃城年

遺構

(発掘調査:礎石)

指定文化財

再建造物

大砲(新浜川公園)、石碑、説明板

周辺の城

梶原氏館(東京都品川区)[0.6km]
新井宿城(東京都大田区)[2.2km]
品川氏館(東京都品川区)[2.5km]
御殿山城(東京都品川区)[2.7km]
馬込城(東京都大田区)[3.0km]
荏原氏館(東京都品川区)[3.1km]
大井氏館(東京都大田区)[3.6km]
行方氏館(東京都大田区)[3.9km]
池上氏館(東京都大田区)[3.9km]
高輪大木戸(東京都港区)[4.7km]

浜川砲台の解説文

現在の浜川中学校を中心とした地域は、かつて土佐国高知藩の下屋敷があり、立会川河口左岸には、ペリー再来航後の安政初年に砲台が設置された。若き日の坂本龍馬が、警護のために立会川河口まで往来していたとも言われ、平成22年には、北浜川児童遊園に「二十歳の龍馬像」が建てられた。

これまで、龍馬像とともに、浜川ポンプ場近くにある「浜川砲台跡」が、区内の史跡・文化財めぐりのスポットとして親しまれてきたが、今回新たに、新浜川公園内に浜川砲台を復元。

この砲台は「30ポンド6貫目ホーイッスル砲」を原寸大(全長 3メートル、車輪の直径 1.8メートル)で再現したもの。

浜川砲台の口コミ情報

2023年08月22日 近江守ゆぅちゃん
浜川砲台

実際に砲台が飾られている公園と城めぐりでの城マーク位置は違うので注意が必要です。

2022年12月08日 鉄武蔵守紺太郎信繁
浜川砲台



立会川駅から龍馬立像を通り過ぎて旧東海道にでると濱川橋(涙橋)を渡らず川沿いの道を突き当たりまで歩くとリア攻め出来ます。その道を更に進むと六貫目ホーイッスル砲のレプリカのある公園に着きます。

2022年10月08日 Tenshi49
浜川砲台



京浜急行〝立会川駅〟の南側、立会川沿い行き、左折し、公園があります。または、旧東海道を鮫洲方向に行き、花海道入口を入り、公園内の品川砲台の入口、品川砲台の複製に着きます❗️

浜川砲台の周辺スポット情報

 浜川砲台の大砲(遺構・復元物)

 坂本龍馬像(碑・説明板)

 浜川橋(涙橋)(碑・説明板)

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