新井宿城(あらいじゅくじょう)
新井宿城の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 東京都大田区山王3(推定地)
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 梶原氏?
築城年
- 戦国時代
主な改修者
- -
主な城主
- 梶原日向守?
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- なし
周辺の城
-
馬込城(東京都大田区)[1.2km]
池上氏館(東京都大田区)[1.7km]
行方氏館(東京都大田区)[2.2km]
浜川砲台(東京都品川区)[2.2km]
梶原氏館(東京都品川区)[2.4km]
大井氏館(東京都大田区)[2.4km]
荏原氏館(東京都品川区)[2.6km]
品川氏館(東京都品川区)[3.5km]
御殿山城(東京都品川区)[4.3km]
大平砦(東京都世田谷区)[4.5km]
新井宿城の解説文
新井宿城の口コミ情報
2024年02月05日 syuac民部少輔
新井宿城
現在は熊野神社になってます。当時の一部を感じます
2022年02月22日 温泉民部丞佳左衛門
金子屋敷[新井宿城 周辺城郭]
戸建住宅や低層マンションのある住宅地です。直ぐ側にニトリ所有の迎賓館や蘇峰公園があります。道路の幅員がとても狭いので要注意です。
2021年05月23日 【若】北条主水正創左衛門
金子屋敷[新井宿城 周辺城郭]
今は、遺構は、全くありません。マンションがたっています。看板や石碑はありません。
2019年03月21日 橘若狭守次郎吉
金子屋敷[新井宿城 周辺城郭]
『新編武蔵国風土記稿』によると金子氏の居館というが詳細不明。東芝会館の南側が推定地とされていますが、遺構は消滅しています。ただ、現地を訪れると丘陵地であることが実感でき、城跡を彷彿させてくれます。
2019年03月21日 橘若狭守次郎吉
新井宿城
新井宿城は後北条氏家臣の梶原氏が築いたといわれています。熊野神社付近が推定地です。熊野神社は高台に位置していて、現地を訪れると城を築くには最適な地形だということが分かります。
2011年11月28日 田部朝臣土持安房守
金子屋敷[新井宿城 周辺城郭]
台地の端の地勢。南側がかなりの勾配で、所謂後ろ堅固な場所。環七から大森へ抜ける道が比較的に近く、パーキングがあるのでそこから歩くと良いと思う。ただ、何もないのでそうまでする価値はないか?
現在、善慶寺及び熊野神社がある周辺が城跡とされるが、特に遺構などは残っていない。