鶴丸城(つるまるじょう)

鶴丸城の基本情報

通称・別名

鶴丸館、鶴舞城、岩ヶ崎要害、岩ケ崎館、岩ヶ崎城

所在地

宮城県栗原市栗駒岩ケ崎裏山

旧国名

陸前国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

富沢道祐

築城年

南北朝時代

主な改修者

主な城主

富沢氏、伊達氏、石母田氏、田村氏、古内氏、茂庭氏、中村氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、堀切、井戸跡、土橋

指定文化財

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

津久毛橋城(宮城県栗原市)[4.1km]
伊治城(宮城県栗原市)[8.8km]
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鶴丸城の口コミ情報

2024年02月05日 気分爽快信濃守
鶴丸城



帰りの電車の時間が迫っていたので、急いで回ってしまったが、この城は時間をかけてゆっくり見て回る価値ありです。
桜の名所らしいが、城好きには積雪の無い時期の冬一択です!
①駐車場の先はいきなり主郭。
②主郭の西には技巧的な枡形のような地形。
③②の先の郭は急峻な切岸。一部崩れている。
④主郭東の堀切。深い!
⑤案内図では二の丸とある郭から畝上竪堀を眺める。
⑥⑤の竪堀を近くから。滑り台かと思った。
⑦案内図では三の丸とある郭には幅広の堀切。
⑧⑦から向かいの竪堀を眺める。

2023年12月28日 RED副将軍
鶴丸城



葛西氏家臣の富沢氏の居城で豊臣秀次も布陣した巨大山城🏯

オススメ度 ★★★★★

築城年代は不詳。南北朝時代に富沢道祐によって築かれたと云われます。
富沢氏は、葛西氏の庶流とされ、1351年の岩切城の戦いによる戦功として三迫富沢郷を拝領し、富沢氏を称したのが始まりとされます。
富沢氏は鶴丸城を築いて居城とし、富沢道祐を祖として明岩、直家、直綱、直景と五代続きました。
しかし1590年の葛西大崎一揆において、富沢直景も葛西氏旧臣として奥州仕置に反発し一揆方として加わるも佐沼城での戦いで討死。富沢氏は滅亡しました。
1591年の九戸政実の乱の際には、奥州仕置軍の総大将である豊臣秀次の陣所となり九戸氏を鎮圧しました。
その後、江戸時代には仙台藩伊達領となり伊達政宗の五男である伊達宗綱が入封し、岩ヶ崎要害として居城としました。
1618年に伊達宗綱は後継が無いまま没したため、伊達政宗の六男である伊達宗信が継承して入城しましたが、1627年に伊達宗信も後継が無いまま死没したため岩ヶ崎伊達氏は断絶。
その後は、石母田氏、田村氏、古内氏、茂庭氏と続き、1694に中村成義が入部すると中村氏が代々続き明治を迎えました。

見所
三泊川左岸の標高101mの丘陵上に築かれており、東西に約650m、南北に約400mにおよぶ連郭式の巨大山城です。
最高所に主郭を置き、南東へ伸びる尾根筋に郭が連なります。
主郭は高さ約8mの鋭い切岸で南側に桝形虎口が開口し、その先に小郭群が連なり竪堀状通路と続きます。
主郭の東は二郭があり間は深い堀切で遮断されます。その先に帯郭の下には七条の畝状竪堀群が緩斜面にあり末端は横堀となっています。
その先に三郭、四郭と続き、派生した尾根筋にも郭群が展開されています。
畝状竪堀群は、九戸政実の乱の際に豊臣秀次が布陣した際に築いたものと考えられています。
新緑でモフモフの時期でしたので冬期に再訪したい山城です。

行き方は、館山公園として整備されており、栗駒小学校の西側から主郭すぐ下の駐車場まで車で登ることができる超お手軽物件です。

2010年06月07日 シャド陸前守
鶴丸城

詳細な道案内看板は岩ヶ崎小学校東側のプール脇にあります
小学校からは西へ向かい道なりに右折を繰り返すと辿り着きます
本丸跡地まで車で行けますし ベンチもありますのでオススメです

鶴丸城の周辺スポット情報

 畝上竪堀(遺構・復元物)

 案内板(碑・説明板)

 トイレ(トイレ)

 駐車場(駐車場)

 駐車場(駐車場)

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