山吹城(やまぶきじょう)

山吹城の基本情報

通称・別名

山吹館、大原城

所在地

岩手県一関市大東町大原川内

旧国名

陸中国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

千葉宗胤

築城年

寛喜2年(1230)

主な改修者

石田三成

主な城主

大原千葉氏

廃城年

遺構

曲輪

指定文化財

市文化財(山吹城本丸跡)

再建造物

周辺の城

上折壁城(岩手県一関市)[9.9km]
赤岩城(宮城県気仙沼市)[17.7km]
薄衣城(岩手県一関市)[18.0km]
二日市城(岩手県陸前高田市)[20.0km]
世田米城(岩手県気仙郡)[20.5km]
六日入城(岩手県奥州市)[22.0km]
米ヶ崎城(岩手県陸前高田市)[22.9km]
柳之御所(岩手県西磐井郡)[23.9km]
人首城(岩手県奥州市)[24.9km]
豊田館(岩手県奥州市)[25.1km]

山吹城の口コミ情報

2023年05月02日 気分爽快信濃守
山吹城



案内に従い搦手から登城。案内板の前に車を置き未舗装路を進むと広大な城域が広がっている。本丸、二の丸は整備されていて歩き易いが、周りの郭は藪に埋もれ確認ができなかった。

①二の丸北の堀
②とてつもなく大きい本丸の銀杏
③本丸から見た二の丸
④本丸西の堀
⑤三の丸西の堀
⑥南から見た本丸
⑦谷越しに二の丸から見た本丸
⑧搦手から最初に現れる堀

2014年08月26日 中務少輔きたろう三世
山吹城

大手道は、中学校体育館裏から延びている様子。搦め手は未舗装だが、二の丸まで車で行けるようになっているので、楽に登城できる。

遺構は、郭や堀切がはっきりと残り、なかなか見応えがある。また、本丸には、屋久杉にもひけをとらないような銀杏の巨木があり、これだけでも一見の価値がある。

周辺には、大原氏関係の新山城や、隠し馬出しという逆襲路が個性的な摺沢城があり、どちらも見応えがある。

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