ハママシケ陣屋(はまましけじんや)
ハママシケ陣屋の基本情報
通称・別名
- 庄内藩ハママシケ陣屋、荘内藩ハママシケ陣屋、浜益毛陣屋
所在地
- 北海道石狩市浜益区川下
旧国名
- 蝦夷国
分類・構造
- 陣屋
天守構造
- なし
築城主
- 酒井忠発
築城年
- 安政6年(1859)
主な改修者
- -
主な城主
- 庄内藩
廃城年
- -
遺構
- 土塁、横堀(空堀)、建物跡
指定文化財
- 国史跡(庄内藩ハママシケ陣屋跡)
再建造物
- 大手門、碑、説明板
周辺の城
-
大別苅カムイトチャシ(北海道増毛郡)[27.5km]
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江別チャシ(北海道江別市)[53.3km]
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ハママシケ陣屋の口コミ情報
2020年09月10日 花水木満開征夷大将軍クララ姫
ハママシケ陣屋
ハママシケ陣屋を車で攻略するなら3方向【①国道451号線を滝川方向から西進②国道231号線を留萌・増毛方向から南進③国道231号線を札幌・石狩方向から北進】が考えられます。北海道を急ぎ足でポチ旅される場合は人それぞれですが、時間に余裕があるのであれば②③の国道231号線経由(通称:オロロンライン)をおすすめします。絶景・走り易さ・景色・食物・夕陽、どれをとっても良い想い出作りになること間違いなしです。BGMには八代亜紀『舟唄♪』、北原ミレイ『石狩挽歌♪』をお忘れなく!
2020年08月29日 花水木満開征夷大将軍クララ姫
ハママシケ陣屋
【駐車場】神社まで参道を北進、鳥居の手前行止り左側に車2台程の駐車場?があります。夏場は虻や蚊の襲撃にあいますので要注意です。
2017年05月14日 石狩守らびっと
ハママシケ陣屋
ちゃんと「庄内藩ハママシケ陣屋跡地」と案内板があります。
道なりに進むと神社、その上の丘に陣屋門がありました。
他に散策しましたが、整備された跡(藩の人ではなく現在の町民の方の管理だと思われます)や不審な空間(ほかの建造物の跡地とみられます)も見当たります。
駐車場は神社下の空間か路面駐車、最寄りのアクセスは浜益のバス停ですかね。
近くに「はまます郷土資料館」があり、浜益の歴史について解説されています。
2012年10月21日 KUBO石狩守
ハママシケ陣屋
浜益地区川下の八幡神社の裏手にあります。神社の正面から右手に伸びる道を進むと陣屋の正門です。