ハママシケ陣屋(はまましけじんや)
ハママシケ陣屋の基本情報
通称・別名
- 庄内藩ハママシケ陣屋、荘内藩ハママシケ陣屋、浜益毛陣屋
所在地
- 北海道石狩市浜益区川下
旧国名
- 蝦夷国
分類・構造
- 陣屋
天守構造
- なし
築城主
- 酒井忠発
築城年
- 安政6年(1859)
主な改修者
- -
主な城主
- 庄内藩
廃城年
- -
遺構
- 土塁、横堀(空堀)、建物跡
指定文化財
- 国史跡(庄内藩ハママシケ陣屋跡)
再建造物
- 大手門、碑、説明板
周辺の城
-
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ハママシケ陣屋の口コミ情報
2024年09月17日 琉球守風のこうちゃん播守
ハママシケ陣屋
国道231号線…通称、オロロンラインからの道標…有りません…先人様の情報通り、車3台ぐらいは停めれそうです☝️現地、トイレ・自販機、有りません…鳥居から陣屋門迄5分以内☝️
2024年08月17日 カッキー内蔵助
ハママシケ陣屋
入口から先の二又付近にある説明書きを読んでいたところ、ハチに襲われました。
じっとやり過ごそうとしましたが、背中に「チクッ!」と刺されたような感覚があり、軽いパニック状態に。😱
その後もハチはしつこく襲い続けたので、リア攻めするなりほうほうの体で早々に退却しました。😅
2023年09月26日 みー十勝守すけ
ハママシケ陣屋
車で行きました。先の方々が書いておられる情報、助かりました。駐車場というか、駐車スペースな感じの場所が鳥居前にあり、そこからカーブを歩いてすぐに門があります。
トンボや虫が多く、長袖や長い靴下、長靴があると安心でした。車で行けば途中道の駅があり、とても楽しいドライブにもなりました。トイレは済ませておくと良いです。
2023年05月05日 太閤もこ彦
ハママシケ陣屋
神社の前に駐車スペースがあり3台ぐらい停める事ができます。
2022年10月21日 加納遠江守
ハママシケ陣屋
入口にある神社は元は陣屋内にあったものを遷宮したものだそう。境内に置いてある石は庄内から運び入れた物で鳥海山、羽黒山、湯殿山と掘ってありこの地から故郷を偲んだとの事です。
五十間堀の今は笹藪に埋もれてしまっている船着場は陣屋の南斜面の下にあり堀として防御をしていたのではないかと。
2022年08月15日 MACHT征夷大将軍
ハママシケ陣屋
オロロンラインから東側に向かうと川下八幡神社があります。ここから80mほど矢印の方角に歩くと復元門があります。復元門を入った直後に枡形門状の土塁が形成されており、これは陣屋の遺構だと思います。内部を5~10分歩いてみましたが、他には特に遺構らしきものは見あたらず。陣屋の範囲自体は広そうなのでもっと歩けば他に遺構があるのかも。
2020年09月10日 征夷大将軍クララ姫
ハママシケ陣屋
ハママシケ陣屋を車で攻略するなら3方向【①国道451号線を滝川方向から西進②国道231号線を留萌・増毛方向から南進③国道231号線を札幌・石狩方向から北進】が考えられます。北海道を急ぎ足でポチ旅される場合は人それぞれですが、時間に余裕があるのであれば②③の国道231号線経由(通称:オロロンライン)をおすすめします。絶景・走り易さ・景色・食物・夕陽、どれをとっても良い想い出作りになること間違いなしです。BGMには八代亜紀『舟唄♪』、北原ミレイ『石狩挽歌♪』をお忘れなく!
2020年08月29日 征夷大将軍クララ姫
ハママシケ陣屋
【駐車場】神社まで参道を北進、鳥居の手前行止り左側に車2台程の駐車場?があります。夏場は虻や蚊の襲撃にあいますので要注意です。
2017年05月14日 石狩守らびっと
ハママシケ陣屋
ちゃんと「庄内藩ハママシケ陣屋跡地」と案内板があります。
道なりに進むと神社、その上の丘に陣屋門がありました。
他に散策しましたが、整備された跡(藩の人ではなく現在の町民の方の管理だと思われます)や不審な空間(ほかの建造物の跡地とみられます)も見当たります。
駐車場は神社下の空間か路面駐車、最寄りのアクセスは浜益のバス停ですかね。
近くに「はまます郷土資料館」があり、浜益の歴史について解説されています。
2012年10月21日 KUBO石狩守
ハママシケ陣屋
浜益地区川下の八幡神社の裏手にあります。神社の正面から右手に伸びる道を進むと陣屋の正門です。