謙信がいなければ、信玄は天下を獲れたか?(2023/11/27)
『信州川中嶋合戦之図』(故人春亭画 応需広重模写、東京都立中央図書館蔵)
上杉謙信と宿命的な対戦を繰り返し、最後まで決着を見ることなく、志半ばで寿命を迎えた武田信玄。
では、隣国越後に上杉謙信という人物がいなかったら、信玄は天下を獲れたか?
[投票実施期間]2023年11月27日~2023年12月25日
1.北方への警戒が劇的に減って上洛は早まり、最終的に天下を獲ることができた。 |
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2.史実より大幅に若い時期に上洛軍は起こせたが、信長を倒すことができなかった。 |
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3.謙信との対立は上洛には直接関係ないため、ほぼ史実通りの生涯をたどった。 |
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4.越後が弱敵であれば信玄の目は北国に向かい、天下を目指すことはなかった。 |
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5.共通の敵のいない北条との対立が泥沼化し、上洛を試みることすらできなかった。 |
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6.その他 |
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「ニッポン城めぐり」利用者のコメント
左近衛大将忠三郎(6を選択)
機動力の限界で西上しても美濃が精一杯かと
佐渡守ゆみかわ(6を選択)
後半の上洛も足利義昭に催促されただけだし精々越後の領土増えたぐらいでは?
ゆ陸前守(3を選択)
甲斐と信濃では石高が低すぎて兵力がない。
東海道は今川、中山道は齋藤か織田、いずれかを破るだけの兵力はない。
立地が悪すぎる。
勝家の忍弾正少弼ふしき☆ぁん(1を選択)
4から1と思います。まず、越後の海に進出、本願寺は親戚なので、北陸道から上洛の筋かと。
相模外記武蔵(6を選択)
上洛は果たせたが政権維持ができず、復活した織田や北条、毛利によって倒された。
瓶割権六長尾平三景虎(3を選択)
謙信が存在していなくとも武田晴信は史実と変わらなく信濃を領国とする程度に終わるものと思われる
お気楽飛騨守喜兵衛(6を選択)
越後西半分を制圧するのに、対謙信戦と同じくらい時間がかかるのでは。上洛軍を起こしても結局寿命には勝てず、対織田戦の最中に時間切れ。
今おかけ布(1を選択)
川中島の5回の戦いは信玄が天下を狙っていたなら時間と人材をすり減らした。
謙信がいなければ信濃の平定事態速かったと思う。
信長が対抗できる戦力を持つ前に上洛を起こせたのではないかと思う。
中垣内征夷大将軍瑞賢(3を選択)
甲斐は都から遠いし上洛しても後が続かない
はじめのいっぽん 上総介(6を選択)
信玄は謙信というライバルがいたので、我々の知る武田信玄であり、タラレバはない。
甲斐守テンメイ(6を選択)
謙信とのライバル関係が信玄を成長させた側面があるので天下を獲れたかどうかは微妙な感じがします。
関東騎馬隊主税頭(1を選択)
武田軍は強かったので、川中島で何年も戦わ無ければ、天下を穫れていた。
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