東野山城に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「神明山砦」の情報がご覧頂けます。

スポット写真:15

東野山城周辺城郭
神明山砦

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2021/06/21 04:31 ʀᴇᴅ副将軍

賤ヶ岳の戦い において築かれた羽柴秀吉方の砦。蜂須賀家政と木村重茲が布陣。 オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎ 堂木山砦と同じ尾根筋にあり、併せての訪城をオススメします。 見所 山頂の主郭を中心に東西尾根にそれぞれ曲輪を配置。 主郭は土塁を巡らせ、南東部に虎口を開く縄張り。 西尾根は二重堀切で分断。主郭から一条目の堀切は鋭く残っています。 東尾根の土塁下にも浅いが堀切を確認できます。

2020/06/27 13:22 OROKA参議

【作りかけの砦が体感できる?!】 神明山砦は東野山城の西に位置する砦で、賤ヶ岳の合戦の際には羽柴方に属し、山路正国らに築かせたとの事です。(守将は木村重茲) アクセスですが、まずは長浜市役所の余呉支所を目指します。ここからさらに西に移動し、八戸集落を方向に移動すると田んぼの奥の山裾に案内板が設置してあります。農道に入りその案内板の方に行くと西天神社という神社があります。(車は案内板あたりに路駐しました。) この西天神社から用水路沿いに東に歩くと、250m程で白ガードレールのついた小さな橋があるので、そこを渡ると鉄塔管理用の道があるので、その道を登りましょう。 尾根まで登ると堀切になっていて、「←神明山砦 堂木山砦→」という看板があります。(写真参照) そこから左手に登りましょう。鉄塔などを越えて500mほどで砦に着きます。(麓からは25分くらい) 遺構はなかなか興味深いです。 西側(登ってきた側)は少し甘い箇所が多く、段郭のみの部分や堀切、そして土塁のある郭、と少しずつ強固になっていき最終的には土塁に囲まれた主郭になります。また、東側にはゴッツリした堀切があり敵対する柴田側(前田利家の陣など)を想定しているのが分かります。 逆に、西側は味方の砦であるはずですが堀切で守ったりと、イマイチ信用していないようにも見えます。(このあたり、賤ヶ岳の戦いの微妙な味方同士の信頼バランスかも) また、西側は主郭に近付くにつれ徐々に構えが強固になっていくのが、砦を作る際の順序を見ているようでとても面白いです。まずは削平、段郭、そして土塁や堀切で固める、虎口を設ける、というステップが、時間が足りずそのまま残ってるように感じました。(あくまで個人の感想) 遺構は普通に見応えあります。さらに見方を変えれば陣城に飽きたマニアな方にも楽しめる城かも知れません。 堂木山砦とセットで行けばなお満足、オススメです(*^-^)

 

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