名称(よみ) | 庁南城(ちょうなんじょう) |
通称・別名 | 長南城、長南町中城 |
所在地 | 千葉県長生郡長南町長南 |
天気情報 |
04/29(月) 降水確率:30% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 長南町教育委員会社会教育課文化振興係[電話] |
分類・構造 | 平山城 |
築城主 | 武田信長 |
築城年 | 康正2年(1456) |
主な城主 | 長南武田氏 |
廃城年 |
天正18年(1590) |
遺構 | 曲輪、土塁、腰曲輪、堀切、横堀(空堀)、溝跡、土坑 |
指定文化財 | 町史跡(庁南城跡太鼓森) |
再建建造物 | 説明板 |
2024/01/04 23:40 マグロ常陸介祐平
勝見城:郭群の背後を屏風のようにそそり立つ山稜(低山ですが)の細尾根を城塁として利用したお城です。細尾根上は遊歩道となっており、歓喜寺から東福寺跡の安らぎの森の裏側まで、いくつもの堀切を見ながら起伏の激しいアスレチックのようなコースを進みます。途中、観音堂跡の郭(写真3枚目)に降りるコースもあります。遊歩道とはなっていますが、木の階段などは痛みも激しく、注意が必要です。安らぎの森側の入口は階段が崩れており(写真8枚目)、通るのに少々苦労しました。上総介広常の弟、金田小太夫頼次の城と伝えられ、その後は千葉一族の鏑木氏の系統の金田氏が戦国期まで城主として続いたようです。先人様の口コミで、金田氏の偏諱による...
2024/01/03 23:37 マグロ常陸介祐平
大柳館:上総介広常の居館伝承地のひとつで、広常誅殺後は千葉常胤の孫の常秀が居住して、子の秀胤が、宝治合戦の際に三浦泰村の妹を妻にしていたことから、千葉一族の大須賀氏、東氏に攻め込まれ自害し、廃城になっています。(Wikipedia)三ノ宮神社の向かい側に入口があり、城域はあまり手入れがされていない植林地となっています。倒木が多いのが気になりますが、草はそれほどでもないので道はなくても楽に奥まで進めます。入ってすぐに盛土があり、さらに進むと見張り台のような高台になっています。古墳かもしれません。三方は切り立った崖で、東側は岩盤となっています。高台に位置しており、郭内は平坦ですが、平安時代後期から鎌倉時代...
来月度の城主争い戦況
1位 もばお権大納言しげるさん 121回
2位 マコさん 114回
3位 りほりほさん 99回
「庁南城太鼓森」の説明板(碑・説明板)
「道路開通記念」の碑(碑・説明板)
鷲巣山城(周辺城郭)
勝見城(周辺城郭)
高山城(周辺城郭)
井上藩仮本営跡(周辺城郭)
大柳館(周辺城郭)
妙見神社(妙見社)(寺社・史跡)
長久寺(寺社・史跡)
駐車場(駐車場)
入口付近(その他)
錠谷地堰(じょうやちせき)(その他)
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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