小幡城(おばたじょう)

小幡城 投稿者:ちょんごろさん

城郭基本情報

名称(よみ) 小幡城(おばたじょう)
所在地 茨城県東茨城郡茨城町小幡
天気情報

04/04(金) 降水確率:40%
15℃[+6]4℃[-2] 詳細

地図 マップ周辺の城NaviConYahoo!カーナビ
問い合わせ 茨城町役場[電話
分類・構造 平城
築城主 小幡氏
築城年 応永24年(1417)
主な城主 小幡氏、大掾義幹
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、櫓台、腰曲輪、井戸
指定文化財 町史跡
再建建造物 碑、説明板
小幡城(おばたじょう)は、茨城県東茨城郡茨城町小幡にある平山城

遺構 

寛政川右岸の舌状台地の突端にあり、常陸国府から水戸方面に通じる陸前浜街道の途上に位置する。

茨城県屈指の保存状態のよさで、土塁が複雑に入り組んだ技巧的な縄張が堪能でき、中世城郭の雰囲気を存分に味わえる。

巨大な空堀と土塁を駆使しながら、至るところに横矢を掛けた技巧性の高さが光る。どこにいるのか方向感覚を失う、迷路のような城だ。主郭の北西側には「変形武者走り」という一風変わった遺構が残る。

歴史 

壮大な遺構に反して謎が多く、築城者や築城年は不明。応永24年(1417)に大掾義幹により築城され、後に小幡氏が城主となったといわれるが、定かではない。近世の地誌『新編常陸国誌』では応永33年(1426)の江戸通房による水戸城攻略の際、小幡長門守が参陣した記録がある。発掘調査からも15世紀代の遺物が確認されていることから、築城時期は15世紀代とみられる。

小幡氏が従属していた水戸城の江戸氏から離反したのを機に、小幡城は天文元年(1532)に江戸氏に奪われたとされる。江戸氏が常陸南方に進出した16世紀後半頃、敵対する小田城の小田氏及び府中城の大掾氏との境目の城として重要視され、現在の姿に改修されたようだ。

江戸氏は天正18年(1590)の小田原攻めに参陣しなかったため、常陸の大半を安堵された佐竹氏により滅ぼされた。小幡城はこのときか、もしくは関ヶ原の戦い後の佐竹氏の転封に伴い廃城になったとされる。

交通 

・常磐自動車道岩間インターから車で約25分
・北関東自動車道茨城町西インターから車で約20分

参考文献 

・『関東の名城を歩く北関東編』吉川弘文館、2011年
・『図説 茨城の城郭』茨城城郭研究会、2006

情報提供:文:萩原さちこ



城郭口コミ


2025/02/10 22:59もっくん勘解由長官3号
小幡城:写真では分からないか、丘を深く切り込んだ空堀 堀底道が素晴らしい。行ったことは無いが知覧城が関東にもあった。

2025/01/15 11:26真田左衛門佐幸隆
小幡城:地形を利用したした土塁が迷路の様につくられていてすばらしい。また入口付近は小さな川を挟み長篠合戦場の地形に似ている堀の底が通路に成っており高い土塁の上から攻撃を受けたら一溜りも無い。武者返しとよばれる土塁も両脇が高く成っており見所である。

城郭攻略情報


2024/09/07 10:43
ララルラ刑部卿
東京から水戸駅行きの高速バスで、茨城町西インターで攻略しました。
2024/08/10 11:28
ぺんぱち左衛門佐
北関東道から攻略。
2023/12/01 07:40
tower428磐城守
茨城空港のピアノを弾きたくて、常磐線石岡駅から茨城空港行きのバス¥630で茨城空港へ。空港から水戸駅行きのバスに乗ると途中で小幡城を攻略できました。
2023/07/25 13:28
あざらし肥前守
公共交通:一例関鉄バス水戸駅〜茨城空港、70分。(❜18・5攻略)
2023/06/11 15:19
常陸介はるか
小幡北山埴輪制作遺跡公園にて攻略。

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 二刀流内蔵頭さん 10

 2位 ぐっでぃ〔再出発〕さん 6

 3位 はやかぜ大宰帥さん 4

小幡城の周辺スポット情報

 井戸(遺構・復元物)

 小幡城・外郭・山崎堀切(遺構・復元物)

 大手口(遺構・復元物)

 小幡城外郭南堀(遺構・復元物)

 土橋(遺構・復元物)

 小幡城遺構の特長(碑・説明板)

 鶴田城説明板(碑・説明板)

 小鶴原古戦場(碑・説明板)

 天古崎城(周辺城郭)

 石崎城(周辺城郭)

 鶴田城(周辺城郭)

 野曽城(周辺城郭)

 旧水戸街道・分岐点道標(寺社・史跡)

 奥ノ谷新堀堀切(寺社・史跡)

 北側駐車場(駐車場)

 小幡千貫桜碑 (関連施設)

 香取神社(関連施設)

 秋葉バス停(関連施設)

 登城口(その他)

 新小幡(バス)(その他)

 東関東道(その他)

 寛政川(その他)

 

to_top
気に入った!しました