木村吉清起用の真意は?(2025/01/16)

奥州仕置後に吉清が入った寺池城(宮城県登米市)
奥州仕置後に5千石から一躍30万石の大名となるも、足元で起こった葛西大崎一揆の責任を問われ失脚した木村吉清。
豊臣秀吉による吉清の起用、その真意はいったいどこにあった?
[投票実施期間]2025年01月16日~2025年03月03日
1.人事に不自然さはなく、それまでの吉清の奥州との関係を見ても順当と言える。 |
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2.確かに大抜擢で分不相応だが、秀吉が吉清にかけていた期待の現れと思われる。 |
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3.働き次第では大抜擢があることを家臣団に示すための、秀吉流の演出である。 |
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4.不満分子を炙り出して一掃するため、あえて小身の吉清を配し一揆を起こさせた。 |
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5.唐入りを控え有能な直臣を近くに残すため、軍事力の低い吉清を奥州に配した。 |
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6.その他 |
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「ニッポン城めぐり」利用者のコメント
Mauria(2を選択)
元々石田達と同じ奉行系の武将で問題の多い葛西領は政宗の裏工作で安定せず、元々から十倍近い領地をいただき家臣が新規が多く安定しなかったのも大名になった難しさである。
淡輪 和泉守 ロクロ兵衛(2を選択)
ダメ元で身近な人間を優遇してみたらやっぱり(あるいは思っていたよりさらに)ダメだった、とか。
九戸左近将監政実(4を選択)
政宗の暗躍を早期に促すため!
政木内匠助芳郎(4を選択)
抑えとなればよし、捨て駒となればそれを理由に再仕置する腹か
弾正少弼ルントシュテット(4を選択)
秀吉は新しい国を得るとたまにわざと失敗しそうな領主を据えて暴発した一揆を討伐した後に本命の領主を据えることがあります。
今回も秀吉にしてみれば失敗しても成功してもどっちでもよかったんでは?
しんぺー(2を選択)
2.3.4の複合か…佐々成政の例と同じで、軽輩の吉清の失政による反乱分子のあぶり出しから討伐までは考えていなかったと。吉清は失脚後、蒲生や秀吉に卒なく仕えているので、一廉の武将だったと思われる。
鈴城左馬頭行脚(2を選択)
2と3の二つで期待と演出かなと思います
いず常陸介なおとし(4を選択)
様子見にさせられた感満載(笑)
田安左近衛少将瞬菜(3を選択)
蒲生と伊達の目付として親交のあった木村を配置したこと、対抗するには必要な石高だったことももう一つの理由か
てんこ(3を選択)
真意は分からないが、ありそうだ。
ヒロ宮内丞(6を選択)
秀吉は旧領の大崎・葛西の家臣を使って伊達政宗が一揆を起こさせやすい状況を作りたかったので「あえて悪政を敷く噛ませ犬」は誰でもよかった。実際にそうなったが寸前のところで伊達に逃げられた。
日向夏隠岐守(2を選択)
これと5の複合かな。あと危ないのほど東にやろうとする秀吉のやり口もあると思う。
はやたろう(4を選択)
不満分子のあぶり出し、やりがちですね。
俊寛僧都隼人正(4を選択)
こらから、木村吉清について勉強します。
山路安芸守次郎航太(5を選択)
軍事力は大切だと思う
【チ牛チ研】武蔵守J-9(4を選択)
会津に蒲生氏郷を置き、伊達政宗の毒気を抜いて、関東の徳川家康への完全包囲するための謀略のひとつかもしれない。
細川掃部允教元(2を選択)
内政に長けた明智光秀の旧配下ですから、その経験やノウハウを買われてという事ではないでしょうか?
巨福呂伊豆守充瑠(2を選択)
よく知らない人だなぁ。
まさむね(2を選択)
子飼いの家来が少ないので已むなしではないかと。
三日左馬助落人(6を選択)
秀吉のその時の気分だった
knights34治部少輔(6を選択)
どんな人かもよくわからない
ねこ(6を選択)
伊達の抑えを意図した。
シバヤン左兵衛督肝胆相照(4を選択)
危険分子の炙り出しに利用されたのでしょう。秀吉のこういう人の使い方は大嫌い。
バレたら離反されるよ(笑)
林中務丞千秀(3を選択)
そこそこ働いてるし、気が向いたから気まぐれじゃね?
鵜乃 三河守 朋征(3を選択)
どれもありそうだが、意識高めるため、がありそう
朧月夜十勝守(6を選択)
なんのことやらさっぱりわからない。
真れぶやん改 下総守(4を選択)
なんとなくのフィーリング
エースマンWAA太政大臣(2を選択)
不人気の僻地で育成、寒さ耐性があったかも
黒猫くん上総介(3を選択)
3と4の複合と考え1番強い要素として3。大抜擢に不満を持つ者が現れるのは秀吉としては想定内で吉清の対応が不首尾に終わったので失脚も妥当
我こそは眞田左衛門佐幸村(6を選択)
そもそも木村吉清なる人物を知らない
特にありません(4を選択)
他に理由が見当たらない
大膳大夫しろし(3を選択)
東北は、政宗の動きが怪しかったぐらいであとはそれほどの抵抗も無く靡いて来たので簡単に考えいたのだと思う。
パパ兵部卿たこ(4を選択)
策士の秀吉ならやりかねない。
奥山左衛門佐朝清(4を選択)
半分捨て石扱いだったのか?
伊達潰しの口実づくりを画策したのか?
ちと読めませぬ。
伊豆守尚人(4を選択)
ひできちならやりかねない笑
志摩守ニコちゃん(4を選択)
分不相応だとおもいます
かなり筑前守(4を選択)
肥後でも佐々成政のケースがあります。
犠牲にしたね。
まつ摂津守(2を選択)
2,3,5は全て正解のように思います
紅い征夷大将軍いしじぃ(3を選択)
奥州仕置きの演出として秀吉ならあり得る。しかし、方言や土地勘の無い地域に子飼いの将を派遣するには悩ましく、3よりの4を選んだ。
しげ左京大夫(6を選択)
能登国に奉行として菅屋長頼か入ったあとに前田利家に与えられたように、奉行として入ったあとに誰かに与えられる予定だったのではないか。
田部朝臣土持安房守(6を選択)
文官よりの人物。文治にと方針変換しようとしたと思う。石高は単に必要分を与えただけ。まぁ、時期尚早だったと言うだけでしょう。
上州の熊(6を選択)
誰?よく知らない。
明日は晴れるかな(4を選択)
伊達政宗を炙り出すためのエサにしたと思う。秀吉の魂胆丸見えだよね。
真田左衛門佐 信繁(6を選択)
サプライズ人事みたいなもの
民部大輔与助(4を選択)
秀吉ならやりそうだなと。
科葉根室守師朝(1を選択)
光秀の重臣で丹波亀山城代も任されているので、むしろ秀吉の家臣になってからが低すぎたのでは?
赤鷺ノ宮右兵衛佐武尊(3を選択)
キップの良い秀吉の戦術。人たらし
森左京亮小鉄之助(3を選択)
大抜擢が有るという演出かもしれませんね。
秀吉なら家臣団を集めても従わせられただろうし、お前もやってみろ、という感じでしょうか
役行者河内守武さん(4を選択)
裏読みしたらこれ。4
毛利左馬助teru元(4を選択)
かませ犬だったと思います
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