高岡城

高岡城([高道城  周辺城郭])

高道城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「高岡城」の地図・口コミがご覧頂けます。

「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。

高岡城の口コミ情報

2024年12月08日 龍馬備中守【】


熊本県の玉名市山田にある高岡城♪現在はスーパーの横に看板があるのみで、高台となっています。高岡城は古代山城だった城郭です♪北側の小岱山から流れ出る境川が造り出した、洪積台地なのか?ハタマタ有明海が大きく入り込み出来た台地なのか?調べてみました♪

玉名の1万年前の海面の状況は、現在より400メートル程低い状態だった様で、5千年前の縄文時代中期には、逆に現在よりも5メートル程海面が高くなっており、玉名市の梅林や小田まで海水が入り込んできて、それはまるで大きな湖の様になっていた様です♪現在の高瀬や伊倉の低い部分が、当時の海岸線だった様で、湾の形をしていました♪縄文時代の貝塚や、その後の古墳の分布を見るからに、やや高台に築いている事から、海面は後退し、現在の地形に至っているという訳です♪
少し前に口コミした、大野氏の大野別符(荘園)がある場所は、中世には台地として、土地利用されています♪この高岡城がある場所も同様に、台地上でコレを城郭として利用♪対岸も台地♪恐らく、台地下まで海がきていたんでしょうかね??水利が良い点も注目出来ます♪古来は小さな湾の様になっていたのかな〜?これは地形地図から見たら、イメージが付きやすいですね♪

さて、この玉名郡ですが、郡司・日置氏が7世紀後半に、立願寺に群衙を築くまで拠点とした場所です♪大宝律令(701年)によって、地方には国郡里制がしかれ、肥後国には玉名郡以下13郡(後に14郡)が置かれています♪玉名郡には8郷(玉名郡 日置、為太、石津、下宅、宇部、大町、大水、江田)が置かれていました♪郡衙とは、今でいう役所みたいなもので、日置氏がその統治を行ったとされています♪
天智天皇2年(663年)白村江の戦いでの倭軍敗北後以降に、九州や中四国(瀬戸内)畿内に至るまでに築城されたのが、古代山城であり、これは大和朝廷が百済の将軍指揮下のもと、対朝鮮・中国の情勢に応じ、西日本各地の山に築造した防衛施設なのであります♪

高岡城もその1城とされています♪
太宰府の守りは勿論、鞠智城を守る西の城郭だったのでしょう♪

以下現地案内板より♪
山田団地の北側一帯の丘陵地は、熊本城等とはまったく異なる古い時代の築城法(朝鮮式山城)で造られ、監視所と防禦塞を兼ねた要塞のような山城でした。隣接地には城主の屋敷が構えられていました。一郭には一族の墓も営まれ、中には初代城主の墓とみられる巨大古墳も祀られています。うっそうと竹林が生い茂ってうす暗い中には、小さな墓標一基がひっそりとたたずんでいます。「釈尼童女」宝暦十二王天(一七六二)正月廿三日と墓誌銘が鮮やかに読み取ることができます。この乙姫墓を付近の人はお姫さんの墓と読んでいますが、城主の子孫で幼くして逝った姫君の墓です。西の家の庭先にも『高町殿紀氏の墓』(貴婦人墓)がまつられるなど、高岡には至るところ文化遺産やロ碑が語り継がれていて、高岡城にまつわる遠い歴史のおもかげを偲ぶことができます。

とまぁ、古代山城だったらしいです♪
遺構が消失している為、今は知ることはできませんが、灯台の様な性格を持っていたのか?狼煙的な性格を持っていたのか?謎が深まります。もう少し遡ると、同場所からは弥生時代後期の高岡原遺跡が発見されていて、後漢鏡や小型傍製鏡などが出土していました♪
更には住居跡が数基確認されていて、土器や鉄斧なども出土している様です♪
更に、中世には『高岡屋敷』と呼ばれる屋敷があった様で、掘立柱建物6棟、溝状遺構1条などが検出されていて、14世紀〜16世紀代の青白磁、瓦器などが出土しています♪
古くから土地利用をされていた場所は、年代を重ねる毎に海面が後退し、境川が台地を削り今の形になっている♪高台であり、見晴らしが良く、水利が良い、時代は変われど良い場所には変わりない為、人々が住み着いているのでしょう♪

「ニッポン城めぐり」を始めるには?

「ニッポン城めぐり」は、iPhone・androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「ニッポン城めぐり」 ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore