首掛石
首掛石([熊本城 遺構・復元物])
熊本城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:遺構・復元物)、「首掛石」の地図・口コミがご覧頂けます。
※「ニッポン城めぐり」アプリでは、スタンプラリースポットとなっている3,000城それぞれの地図に、周辺城郭や史跡など、様々な関連スポットを自由に追加できます。
首掛石の口コミ情報
2020年09月21日 jiyo777織部正
人夫に姿を隠すって、ヨジョウの話しですな。
2020年05月31日 にゃにゃーにょ豊後守
昔、横手五郎なる若者が築城人夫として働いておった。
五郎は怪力自慢な男で、城から2km西の花岡山から数人がかりでも動かない石を首に掛け楽々運んだ伝説があるそうじゃ。
その石がこの「首掛石」と云われておる。
天正十七年(1589年) 天草一揆(天正天草合戦)の折、勇将『木山弾正』は志岐鎮経(麟仙)に味方し、仏木坂において『加藤清正』との一騎討ちで惜しくも討たれ戦場の露と消えた。
実は五郎、この木山弾正の遺子であり仇として清正を狙っておったのじゃ。
じゃがその素性は見破られる。
ある日、井戸を堀っていた五郎の上から大石を投げ込まれるが、すべて受け止めその石を使い上がって来るため砂を流し込み生埋めにして殺されましたとさ。
めでたくなし めでたくなし
…という
平左衛門丸にあるこの石
由来はともかく
実際に何に使われた石なのでせう?