日本二十六聖人殉教記念碑
日本二十六聖人殉教記念碑([桜馬場城 碑・説明板])
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日本二十六聖人殉教記念碑の口コミ情報
2021年01月23日 大納言Z周防守369
豊臣秀吉のキリシタン禁教令によって、フランシスコ会宣教師6人と日本人信徒20人が処刑された場所です。
キリストが十字架にかけられて処刑されたゴルゴタの丘に似ているという理由から、長崎の西坂の丘で処刑されることを望んだといわれており、1597年2月5日に26人は群衆が見守る中、磔にされて刺し貫かれて処刑されました。
処刑された26人はその後、1862年6月8日、ローマ教皇ピウス9世によって列聖され、聖人の列に加えられました。そして、列聖100年目の1962年に二十六聖人等身大のブロンズ像記念碑と記念館が建てられ、カトリック教徒の公式巡礼地と定められました。
なお、2021年1月10日、前々日からの記録的大雪の日に訪れたので、雪が少し積もっています。