宮地岳城

宮地岳城([片脇城  周辺城郭])

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宮地岳城の口コミ情報

2022年05月26日 大内周防守毛利


宮地岳城(みやじだけじょう)は宮地嶽神社の裏山の宮地岳にあります。宮地岳城は宗像氏の城郭の一つで、小樋蔵人に加え阿部藤七郎とともに城番を任せられ、また沿岸防備にもあたったとされています。

鶫岳城、飯盛城、亀山城とももに立花領に接する宗像氏の南側の重要拠点でありましたが、1581(天正9)年11月13日の鞍手郡での立花氏との戦い(小金原の戦い)で宗像氏が負けると、その翌日に戸次鑑連(戸次道雪)は宮地岳城を攻め、攻略し「宮地嶽切寄」として城郭を整備しました。大友氏における「切寄」とは「耳川の戦い以降の混乱期において境目の領地の拠点として既存の城郭を整備したもの」のことをいい、これには在地領主以外にも他の在地領主も動員されることから公的性格を持つものである。立花氏は宮地岳城奪取すると、すぐに切寄として対宗像氏の拠点としての役割を持つこととなった。鍋島飛騨守が番代にあたり、宮地嶽周辺の郷人に勤番を命じられています。

宮地岳城は単郭式の南北約100mの細長い形をしています。曲輪はきれいな平坦加工はなされておらず、曲輪の北側に一つ、南側に二つ堀切が設けられています。北側の堀切はかなりわかりづらいですが、登山道に向かって堀切から伸びる竪堀ははっきりとわかります。南側の二本の堀切は人の背丈ないほどの小規模です。曲輪の北側には鋭い切岸や腰曲輪が設けられています。境目の城の割には鶫岳城と比べるとつくりがかなり違い、土塁や畝状竪堀が存在せず、また曲輪の平坦加工の有無などがあります。宮地岳城のすぐ東側には冠山城という宗像氏の城郭があるため、宗像氏をむやみに刺激しないように城郭の整備は必要最低限のものにしたのでしょうか。

写真
①主郭
②、③南側の1番目の堀切
④切岸
⑤腰曲輪
⑥南側の2番目の堀切と南に伸びる尾根
⑦主郭の切岸と登城路

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