甲斐股城

甲斐股城([内場城  周辺城郭])

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甲斐股城の口コミ情報

2021年05月04日 生駒讃岐守江現蔵20日九州


現在の高松市塩江町上貝股にある山城です。香川県「中世城館跡詳細分布調査報告」によると、甲斐股城跡は谷を詰めた「平左屋敷」と呼ばれる緩い尾根先端の平坦地が城跡と伝えられています。江戸時代の墓と炭焼き窯跡があるが城跡とすべき遺構は確認できていません。谷下に「奥屋敷」「中屋敷」の屋号もあります。城主の伊豆八郎信能は、武田勝頼の臣で長篠の合戦後、内場城主藤沢新太夫重弘を頼り讃岐に渡ってきました。重弘は自分の娘を信能に嫁がせ、甲斐股の地を与えて厚遇したそうです。

アプリのリア攻めマップの駐車場は西側の登山道になっていますが、笠松山山頂に行くまでに米蔵跡等の遺構が見られる東側登山口(内場城跡)の看板近くから登山アプリを起動して登りました。

急登を2時間かかって山頂まで行きましたが、遺構消滅なので、はっきり分からず。タダでは帰れないと思い、南側の登山道を藪漕ぎしながら100m下り、やっぱり遺構を見つけられず、ドンマイ案件となってしまいました。一緒に付き合ってくれた山城マイスターの城友さん達がいなかったら行けなかったので、本当に感謝しています☆

甲斐股城は山城にしては834mと標高が高く、内場城とも言われ、不明点が多く謎の城です。トータル4時間半の山歩き、登山のスキルが上がった山でした。

2018年07月18日 カーネル
アプリは笠松山を本丸としてます。笠松山の西北西の細い林道に、上貝ノ股雨量観測局(無人)があり、ここが広いので車を停めれます。

ここから山に入り、すぐ右にある歩きやすそうな広い平らな道は鉄塔整備の道です。道の上の尾根に向かうと目立たない看板があり『笠松山縦走路(尾根を登る)』とあるので、あきらめて尾根を登ります。

登り切ってから反対に下りて、また登り返します。ここまでは尾根を辿るだけなので分かり易いですが、登り返した斜面は道が不明瞭です。登り切ると尾根にでて右に行きますが、帰りは尾根を直進せずに勇気をもって斜面を下りましょう。

尾根を登り切れば笠松山山頂で、南に150mくらい下った場所を本丸としました。さらに南に行くと、竪堀っぽいのがありました。帰りは笠松山山頂に行かずに山裾をトラバースしたら、大きな横堀っぽいのもありました。

ただ、帰ってから色々HPを見てたら、本丸はさらに高低差で100mほど下った高度720m付近が本丸だったかとも思いました。どなたかご存知できたら、ご連絡いただけませんか?

往復して80分でした。

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